データ保存の際、専用の付属ソフトを利用することで普段は見えないシークレットフォルダへデータを保存させることが出来るようになっています。
USBメモリをパソコンへ差し込むと↓のようなソフトが入っています。
このソフトを起動させると
とパスワードを要求されますので、パスワードを入力します。
すると今まで見えなかった↓の隠しフォルダが出現します。
この中にデータを保存した後タスクバーに表示されている上と同じアイコンをクリックすると下のような画面が表示されます。
隠して終了を選べばシークレットフォルダは再び非表示の状態に戻ります。
ちなみにこのソフトをタスクから終了させていないと、ハードウェアの安全な取り外し項目からUSBを切り離せない仕組みとなっていますが・・・
一つだけ難点があるとすれば、シークレットフォルダが見えている状態で直接USBメモリを引き抜いてしまうと次にUSBメモリを差し込んだ際、シークレットフォルダが見えた状態になってしまっています。
通常の手順を踏まずに引き抜いた場合はシークレットフォルダの意味がないということですね。
もし間違えた場合も、USBメモリを差し込んだ後Pass.exeを再度起動し、タスクバー側から隠して終了を選べばPASSフォルダは再び非表示状態になるようにはなっていますのでご安心ください。
ちなみにベンチマークは以下の通りです。
小ささ重視のため、速度は出ません・・・(泣)
-
購入金額
1,980円
-
購入日
2010年05月頃
-
購入場所
ZIGSOWにログインするとコメントやこのアイテムを持っているユーザー全員に質問できます。