会社ではまだこれが標準で情報系のクライアントCPはもちろん、業務系のアプリもユーザー端末はこれ指定。特に後者はvista以降のセキュリティ強化がガンで設計の基幹部分が異なるため、なかなか移管が進まない。
端末そのもののスペックが上がったこと、仮想化技術が進んだこと、現行OSとの違いが多くシステム再設計が多岐にわたり影響度が大きいことなどから、一部業務PCではOSonOSでvistaの上に仮想化でxpが乗っている場合もあるほど。
でもこれってユーザーの少なくともある割合は「xpで十分」という事なんじゃないだろうか。
一方自分。
セキュリティアップデートの期限があるため、メインOSはWindows 7 Professional 64bitに移管を済ませた。ただどうしてもxpでしか動かないものもあり、その場合は使用中。現在の自分の使用OS比率は
win7_64bit:win7_32bit:win_xp:Ubuntu10.4=7:0:2:1
Ubuntuは無料OSの勉強のために入れたのでそれなりの使用頻度だが、xpがまだ2割も残ってるのが...
トラブル時の復旧時間も経験値の差もありxpの方が7より速い。
2014年までに何とかしないと....
ある意味偉大なOSです。
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購入金額
10,000円
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購入日
2008年頃
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購入場所
GENO
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