★サイズ
まずはサイズです。会社にあるレーザープリンターのイメージからすると圧倒的に小さい。さらには家にあるPIXUS MG6130よりも設置面積は小さいと思います。全面の給紙パネルは折りたたみ方式なのですが、これは開きっぱなしにして付属のトレイカバーをセットすることで簡易的な給紙カセットになります。
ただ、私は家庭での使用なので一度に大量の印刷をすることもないので、この使用方法はしてません。
折角のデザインとサイズが若干損なわれてしまいますからね。
★スピード
モノクロ専用機ですが、14枚/分 ということで一枚4.3秒くらいです。ホームユースなので連続で大量印刷もしないわけで、十分すぎるスピードです。
そして、ホームユースのスピードで大事なのはスタンバイ状態からのプリントスタートまでの時間。
我が家ではIOデータ社のUSBデバイスサーバーの「ETG-DS/US」とバッファロー社n無線LANイーサネットコンバータ「WLI3-TX1-G54」を経由して無線で印刷できるようにしていうるのだけれど、LBP3000の電源ボタンを入れてから印刷指令が飛んでいる状態で7、8秒程度で印刷が始まります。
やはりこれはホントにありがたい。外出する間際に印刷するときなんかは待たされずにすみます。
これがインクジェットだとガチャガチャとクリーニングが始まって2,3分は待たされるなんてことがありますからね。
★印刷の品質
これはもう会社にあるような高いものと何ら変わらないと思います。
よっぽど、並べて見比べたりすれば少しは違いが判るのかもしれませんが。。。
また、インクジェットと違って水にも強いところがありがたいです。
★値段
値段も安く、しかも私が買ったときにはキヤノンのキャッシュバック3000円もあったので
実質9000円位でした。もう、この値段でこんだけ活躍してくれれば十分。
もしトナーカートリジを使い切って純正品を買ってももさほど高くないし、印刷できる枚数が多いので
安心なものを買えます。
というわけで、このプリンターはブラックという色も引き締まっていて、私のお気に入りです。
-
購入金額
11,700円
-
購入日
2010年05月頃
-
購入場所
amazon
ZIGSOWにログインするとコメントやこのアイテムを持っているユーザー全員に質問できます。