なぜなら、こいつはインストールして使用しているウチに、セキュリティホールなどが発見され、修正アップデートがリリースされると、それを適用できる仕組みはあるんだけど、それを利用するのに年間契約でまた数万円支払わなくてはならない。
バカらしくなって結局使わなくなった。
代わりに使ったのはVineLinux、そして今となっては懐かしいWhite Box Linuxである。
後者は今はCentOSが有名だけど、Redhatクローンの先駆けだったと記憶している。
だいたい、失敗したのはMIRACLEのウリは、ORACLEとの相性がよい(チューニングの情報が多い)という所だけで、それ以外はできの悪い中途半端なローカライズ、SAMBAで有名な某氏がいたけど取り立ててSAMBAを使う用途に有利な情報も無かった。
買って損したと自信を持って間違いなく言える。
(もっとも・・ちゃんとこいつを活用出来る人が持てば話は違う。Linuxビギナーにはキツ過ぎた。)
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購入金額
60,000円
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購入日
2007年02月頃
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購入場所
ヨドバシカメラ
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