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名前の通り、2011ではクラウドを利用したものになっています。
説明によるとパターンファイルをクラウドに置く事によってPC内を探す処理を軽減し、
新種への対応も早くなるのだとか。
確かに、暫く電源を入れていなかったPCなんかだとパターンファイルも古いので、
これは画期的なのかもしれません。
OSインストール直後の防御力も多少高くなりそうです。
ちなみに、オフライン状態でのUSB感染などはソフト本体の機能で防ぐそうです。
クラウドにパターンファイルを置いているのが関係あるのか、
2011の本体サイズは71MB(インストール後は319MB)と
2010の112MB(インストール後のサイズ見る前に削除…)より小さくなっています。
動作が軽くなったかどうかは…元々重さを感じていなかったのでよくわかりません。
まだ発売されたばかりなので、今度どんな問題が発生するかわかりませんが、
上手く機能するなら画期的な試みだと思います。
ところで、一つ気になった事が…
Windowsファイアウォールを強化?
他の設定項目を見てもファイアウォールが別で動いているようには見えません。
2010ではOS標準とは別にパーソナルファイアウォールがあったはずですが…
もしかして、自前でファイアウォールを搭載するのを止めたんでしょうか?
ザルと評判高いWindowsファイアウォールで大丈夫なのか?
強化してどの程度変わるのか?など多少心配な部分はあります。
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購入金額
7,887円
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購入日
2010年06月20日
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購入場所
amazon
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