使った部材。
「腹部外皮」
今回使ったフレームLian Li PC-T1
は頭部にMini-ITXのM/Bと3.5インチHDD、光学ドライブを設置し、腹部にはATX電源搭載、胸部はスイッチ類と全体を支える足がつく、という三層構造。
ただ、腹部に関してはATX電源自体が骨格の一部をなす、という設計でPC-T1には電源を胸部に接続する金具しかつかない。すなわち、ATX電源をつけなければ腹部が形成されない。
ということは、今回NUCではATX電源は不要でACアダプタのため腹部ができないということ。
そのため(&ACアダプタやカチューシャのコントローラーの置き場に)板で「ガワ」を作ってやって腹部を形成することにした。
日本の誇るスケールプラスチックモデルのトップ企業、タミヤ(田宮模型)の工作素材、「楽しい工作シリーズ」の透明プラ板。いろいろとくっつけたかったことと、フレームとしての強度も保ちたかったので1.7mm厚。
これはタミヤのプラ板の中では不透明なものもあわせても一番厚い。
プラスチック用のカッターで切り取り、ドリルで穴あけ。まあこんな感じに。
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購入金額
535円
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購入日
2013年11月01日
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購入場所
タミヤプラモデルファクトリー新橋店
退会したユーザーさん
2013/11/25
穴の面取りしてくだちぃ(・・;;
cybercatさん
2013/11/25