12cm角ファンを搭載するサイドフローとしてはかなり大きいヒートシンクです。
リビジョンB は1366/1156に対応しているので、そのまま1155にも使えますが、
Phenom9850BEで使っていた 2011/5までの状態のまま、SocketAM2/AM2+/AM3アダプタがついたまま、LGA1156のアダプタは NINJA mini に流用しています。
●スペック (サイズ社HPより)
SCNJ-2100
サイズ
116×116×高さ152mm(クーラー本体)
120×120×厚さ25mm(付属ファン )
ファン回転数:1000rpm±10%
ノイズ・風量:最大52.9CFM/20.5dBA
ベアリング:スリーブベアリング
対応CPU
intel P4ソケット478/775/1366/1156
AMDソケット754/939/940/AM2/AM2+/AM3
ヒートパイプ:6mm径×6本
重量:705g(本体のみ)、115g(付属ファン)
でかいですね。
CPUとの接触面からケースまで最低でも16cm必要です。
面積としても16cmx16cmは確保しないと厳しいです。
峰2と比べても、フットプリントが小さいのですが、
高さが8mm低いだけど、収容可能なケースは同じと考えていいと思います。
あと、Ninja mini ならともかく、LGA775/1156/1155 を固定するのは難しいです。
峰2のようなバックパネル式にしてほしいですね。
2014/01/13
Universal Retension kit III を使ってバックパネル固定式に変更しました。
800gを超えるクーラーをプッシュピンでとめるのは難しいです。
今は i5-4670 マシンで使用しています。
Socket 478, Socket AM2, LGA775, LGA1155, LGA1150と長生きさんですね。
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購入金額
3,980円
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購入日
2009年頃
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購入場所
aimaruoさん
2012/04/12
石も同じでPentium4 2.80Cに使おうとして、血だらけになりながら
設置したのを覚えてます。
はにゃさん
2012/04/12
考えるところ、けがするところ、行く末まで同じですね!
今時これを使うことがあるのか、分からないですが、一応保管しています。
そういえば、爆熱 プレスコットは同僚宅にドナドナしたのですが、もう死にかけてるらしいです。
あと NINJA3 は切れ込みがあってもう少しましに見えます。