22 GBになってたiPhotoライブラリを3つに分割しました。8.5 GBの二層式DVDに焼きました。これで安心。
iPhotoでイベントといってるのは,Apertureではプロジェクトというので,そのへんを押さえておきます。
分割するとき「分割」というメニュー項目はないのでAppleに電話したら教えてくれました。
「書き出し」コマンドを使います。保存先を選ぶとき,なんかをコピーするというようなチェックボックスが3つ並んでいますが,それを3つともチェックを入れるのがコツです。
(まぁ,iPhotoの管理情報ですね)
プロジェクトを複数個選択して「書き出す」と,それが分割されたライブラリになります。
拡張子はAperture用になりますが,普通にiPhotoや写真.appで開けます。
趣味ならAperture
Adobe Photoshop Lightroom 5.appもインストールして試しましたが,趣味で写真の整理をするだけならApertureのが断然便利。開発中止もなんのその! 新年からめいっぱい使い倒します。
仕事ではAdobe BridgeでRAW現像です。RAW現像は基本的に一枚ずつていねいにやり,多い場合もカメラ・データを揃えて9枚ぐらいまでゝ,それ以上になると色収差とか記憶しきれない。
そういうことなので大量の写真を一度にRAW現像するのは非現実的だと思うので,ならば写真の整理だけに割り切った使い方でよい。
猫写真は趣味でしかないので,趣味ならAperture。とくにネットワーク・カメラからの添付写真がひと晩で数千枚になってしまう場合があり,趣味に膨大な時間を割かれたくないので,とにかくApertureを覚えたい。「Apertureを制する者は……」って意気込みで,膨大なデータの短時間処理を目指します。
アルバムを作りライブラリとして書き出す…
ライブラリを全部合体するのは意味がなさそうです。猫なら猫だけの写真でアルバムを作り,それを新しい「ライブラリ」として書き出し,それを猫専用のライブラリに合体させる方法がよいと思います。いろいろぐゝってみるとオリジナルを誤って消してしまう例も多そうなので,ある程度「複製」が増えるのは容認してやっていこうと思っています。
2画面対応が嬉しい
Lightroom 5のように複数モニタに対応しています。あとはボールトの使い方,ボールトの保存場所などがよくわかりませんがとりあえず設定しました。
あと「スタック」とか「リフトとスタンプ」などの特殊用語もヘルプでしっかり学習しておくと後々楽そうです。
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購入金額
19,800円
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購入日
2011年頃
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購入場所
Appleストア
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