Cherry赤軸のLEOPOLDのキーボードがチャタリングを起こすようになり買い換えました。
Realforceにした理由はキースイッチの構造上チャタリングとは無縁だということと、次こそはRealforceと思っていたということです。
普段、日本語入力はローマ字入力なのと、黒のほうが良いので、黒のカナ無しモデルで
昇華印刷黒のモデルを選びました。
お値段以上だとは思いますが、高いものは高い
メンブレンのノーブランドのキーボードであれば1000円以下で購入できるということを考えたら非常に高いかと思います。
ただ、メカニカルを選ぶか、静電容量無接点方式を選ぶかということになってくると、最近はCherryのキースイッチを使ったキーボードで1万円以下のものがほとんど無いことを考えると以前と比べると割高感は薄くなっていると思います。
何の変哲もない108キーボードのレイアウト、デザインです。
奇をてらった感じもないです。
NumLock CapsLock ScrollLockのLEDが青で少々輝度が高いと感じるのが少し気になるくらいです。
キートップの印刷は黒いキーに黒文字なので目立たなくて良いです。
暗いところではキートップが見難いかとは思いますが、元々ほとんどキートップを見るようなことは無いので問題ありません。
キータッチは今まで使ったキーボードの中で最高
数ヶ月使ってみた感じで、キータッチに関しては今まで使ったキーボードの中で文句なしで一番です。
キーの荷重は変化重のモデルですが、極端に重さの違いを感じるということもなく、とてもタイプしやすいです。
タイプした時の音は、メンブレンタイプのキーボードに近い感じの音ではありますが、それよりは重厚感があります。
値段だけのことはある
質感については、メーカー製PCの純正キーボードなどとは全然違います。
今まで使っていたLEOPOLDのものとくらべても良い感じです。
重量も1.4kgあるため、安定感も抜群です。
満足してます
値段はそれなりにしますが、この価格なのに人気なだけあります。
満足度は非常に高いです。
キーボード、マウスといった入力装置はPCを使う上で一番手に触れる箇所ですので、やはり、値段は高くても満足行くものを選んだほうが良いと思いました。
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購入金額
18,144円
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購入日
2015年11月頃
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購入場所
ツクモex
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