大きさ・重さから来る取回しや設置性の悪さ、消費電力の高さと発熱に耐えながら、
ナナオのCRT(EIZO T765-BK)を長く愛用していた。
見劣りしない画質、手の届きそうな価格にやっと来たのがDELLの2001FPだった。
これで「10年戦える!」と思ったのであった。
(今見ると小さいねえ20インチの1600x1200は)
レビュアーに選ばれ、Zigsowさんと付き合うきっかけになった「R11S4MI-BA」
と共に実家のおやじさんの所に行っていたのだが、今はまた手元に戻ってきている。
いろいろガタは来てるが当時の液晶は中華製といえど「つくり」は良かったのかな。
今はメインディスプレイ「RDT261WH(BK)」(1920x1200)を右側に
このモニタは左側に縦位置(本来1200x1600を上記のドットピッチに近付けた1050x1400)
のサブディスプレイとして2画面で運用中。
(古い世代の液晶なので消費電力が多いので、なるべく電源は切っている。)
-
購入金額
100,000円
-
購入日
2004年頃
-
購入場所
DELLオンラインストア
CR-Xさん
2013/11/27
ただ消費電力が100W以上はさすがに現代では常時付けっ放しは憚れる。
おまけに、映像入力の自動判定がおかしくなって勝手に入力ポジションがずれて固定される(映像入力を必要なところに固定できない)。
現在デュアルディスプレイのサブモニタで使えなくて置物状態。