レビューメディア「ジグソー」

80+認証電源

P2130182.jpg
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↑剛力↓ZM500-ST
↑剛力↓ZM500-ST


プラグインでなくとも
プラグインでなくとも



1、電源のケーブル・外観について
箱は結構かっこいい感じで高級感がありました
剛力Ⅱのプラグインと比較してみると
若干電源自体の大きさはZM500-STのほうが小さくて
ケースを選らばずに使えそうだと思いました

ケーブル長に関してはZM500-STは気持ち少しだけ長かったです
+12Vのケーブルは、１つのケーブルから枝分かれして2本となっています
どうなってるのか若干不思議です・・

一番いいなと思ったことはケーブルが細くて扱いやすいことです


2、実際に組み込んでみて・・・

まず最初にプラグインじゃない電源じゃ
配線が汚くなるし、組み込みし辛いなぁ。。。
と、思いつつ組み込んでみると、ケーブルが細く電源が小さく
簡単に組み込めましたー

余ったケーブルは束ねても１本が細いのであまり場所を取らず
スッキリしました

グラフィックカードの補助電源に関しては
Crossfire構成なので補助電源が2本いるのですが
枝分かれで２本になっているケーブルのおかげで
スッキリ見せることが出来ました

剛力Ⅱじゃギリギリだったグラフィックカードの補助電源も
ちょうどいい長さでRaven2の大きめのケースでもちゃんと使えました。

3、使用してみて

まずファンの静音性については文句ないです
動作音は静かで今のところ結構安定しています

しかし、この容量でCrossfire を組むのは不安があります。。
やっぱりこの電源ならグラフィックカードは1枚かな。。。
って感じですね



　　　　　　～まとめ～

やはり電源メーカーというイメージはなかったので
ここまでしっかりとした作りには驚きました
80+でFANはとても静か、大きさも小さめでケーブルも細い！
扱いやすさは抜群です。この容量クラスのユーザーの満足感を満たしてくれる事間違いなしです


悪い面を言うならば、やっぱり電源容量とプラグインで無いことですね
Crossfire や　SLI 補助電源を2つ以上使う構成には向いてないですね・・・当然ですが。

～3月12日追記～
使用して1ヶ月程たちました。ZALMAN ZM500-STをAMD環境でCPUと5770＠2枚でオーバ－クロックして常用してますがトラブル等は一切なく非常に安定してます。ワット数的に500WでCrossFireは不安でしたが5770のCrossFire環境では必要十分って感じです。プラグインで無い事に関しては、やはり大して気にする所では無かったようです。ケーブルが細くて束ねたりするのも容易なので大変扱いやすいです
電源FANは光りものが好きなので元のFANも良く冷えましたがAPOLISHに交換して使用しております
剛力Ⅱと比べてPCI-Eの補助電源が二股で使いやすくきれいにおさまってます

  • 購入金額

    0円

  • 購入日

    2010年02月14日

  • 購入場所

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