ボールペンデッサンを趣味にしています。
迫力と深み、さらに細部の描き込みは鉛筆デッサンでは表現できないものがあります。
ただし、鉛筆デッサンの何十倍もの時間を必要とします。
ひとつの作品を生み出すのに何週間もかかるのですが、仕上がった時には精も根も尽き果ててしまうので量産は不可能です。
この時に最適なボールペンが三菱鉛筆のUniです。
この軽さ、なめらかさ、握りやすさはどんな高級ボールペンにも無いものがあり、このボールペン無しではこの作品を制作することができません。
ボールペン1本で創るシンプルで深いモノクロアートの世界を築き上げられたら楽しいだろうなぁ。
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購入金額
100円
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購入日
2008年08月10日
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購入場所
lapisさん
2010/01/04
学生時代、美術の成績がダメダメだった者としては、もう「凄い」としか言いようが・・・。
FREEMANさん
2010/01/04
お褒めいただき、ありがとうございます。
えんぴつに比べてボールペンは線が細いために、薄く軽く描くのです。
何度も何度も薄い線を乗せていって描きあげるのですが、黒いところはずっと同じ作業です。
(ここはただただ耐えるのみ)
ただし問題は明るい(薄い)場所に誤って線を描いてしまうと消せないのですべてアウト!
(ここがえんぴつと違うところで難しく、慎重にならざるを得ません)
なので1枚を描くのに精魂尽き果ててしまうのです。
量産できないというのはそういう意味なんですね。
s3zm4rさん
2010/05/28