ゼンハイザーのイヤホンと言えば?
ゼンハイザーのイヤホンと言えばと聞かれて一番最初にイメージできるもの、僕にとってはこのIE8ですね。
このIE8がゼンハイザーのサウンドと出会うきっかけになりました。
初めて聞いた時から衝撃を受けた
買って初めて聞いた時から驚きました。
今まで聞いていたものが別物のようになってしまったからです。
明確な音の違いを感じたのは初めてでした。
カクカクした見た目
ハウジング外側は結構カクカクしています。
ですが、内側はラウンドしていて耳への収まりもいいです。
カクカクした部分がどこかに当たることもなくすごく快適な装着感です。
イヤーピースは種類で勝負
イヤーピースと言えばMDR-EX1000も種類が豊富でした。
同じ10ペアでもEX1000の方は通常タイプのサイズが豊富でしたが、IE8は2段モールドやフォームなど種類が豊富です。
左からシリコン(S,M,L)、モールド(S,L)、ラメラ(S,M,L)、フォーム(S,L)の4種類10ペア。
全部並べて紹介しようと思いましたが一部行方不明になっちゃっています。
その他付属品
ケースとクリーニングツールがついてきます。
低音が創り出す暖かく柔らかいサウンド
IE8のサウンドは低音寄りです。
ですがガツンと「低音だけ押していきます」というものではありません。
あくまでも多目な低音は、ウォームな雰囲気を創り出す重要な要素として生きています。
柔らかく広がっていく音場感はイヤホンの域を超えたといってもいいと思います。
空間の切れ目がわからないくらい滑らかな広がり感です。
EX1000の硬めな音とは対極にあるといってもいいです。
低音調節できます
IE8で特徴的な機能がハウジングについているダイヤル。
低音を調節するもので、好みの低音量に調節できます。
クリーニングツールのドライバで回します。
僕は最少にしています。
ダイヤルを右に回して量を増やしてやると低音の波が猛烈に押し寄せてくるような感覚になります。
ふと聴きたくなる
今はIE8をメインでは使っていませんが時々使いたくなる。僕にとってはそんなイヤホンです。
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購入金額
23,980円
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購入日
2011年05月08日
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購入場所
amazon.co.jp
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