レギュレーションより抜粋
・「Futuremark 3DMark Vantage」結果の「CPU Score」部分のスクリーンショット
Build 1.1.0 をお使いください。有償版でも無償版(Basic Edition)でもかまいません。
とのことで今回の戦いの勝敗判定はこれで行う。
ベンチマークはものによってマルチタスクが正当に反映されるものがあったり、なかったり。またドライバによって大きく結果が異なる場合があったり、実運用とはかけ離れた結果が出てきたり。なので「どのPCが速いか」はどの判定ソフトを使うか、で微妙に異なってくるが、今回の掟は、これ。
3DMarkはもともとグラフィック系のベンチマークなので、総合スコアはビデオカードが良ければかなり伸ばせる。
でも今回はCPUのオーバークロックが競技内容なのでこのベンチマーク中CPUの方だけを使う。実はこのソフトずいぶん前に手にしていた。でも今までのcybercatのレビューでは3DMark06
中心。
というのもこのソフト起動させるのにかなり癖がある。
・グラフィックチップのドライバを最新にする
・Windowsの画面効果をベーシックにする
・(MS-IMEの場合)文字パレットをタスクバーに固定する
この3つが作動条件のよう。特に3番目がくせ者で、固定していなくても走る場合もある。またJust SystemのATOK
ではこの現象は起こらない(ATOK2011で検証)。
やっぱベンチマークというのは作動条件が厳しいとダメだと思うでござる。
ちょっとFuturemark胡座かいちゃってるかと..お手討ちぢゃ!価格はバックアップCD込みの価格。
評価はそんなわけで悪うございます。
内蔵グラフィックがまだDirectX11世代に入りきっていない現時点では、イチバン評価に使いたいんでござるが...
-
購入金額
2,529円
-
購入日
2011年05月01日
-
購入場所
Futuremark Oy
ZIGSOWにログインするとコメントやこのアイテムを持っているユーザー全員に質問できます。