と思いながらも買ってしまいました。
今作は期待大の若手選手が多いので
そういった選手を青田買いして大きく伸ばすことをちまちまやっています。
Ｊリーグウイニングイレブン2009はＪリーグの選手が収録されていますが
Ｊリーグだけでなくイタリア、スペイン、イングランドなどのクラブチームも収録しています。
前回Ｊリーグウイニングイレブン2008をプレイしたときもそうなのですが
Ｊリーグ版は選手の能力の底上げがされているような気がします。
能力が低くてもある程度活躍できるようにしているものだと思います。
もしくは海外選手の能力との差が開きすぎるのを避けているのかもしれません。
ウイニングイレブンは操作感が好きなので結局よくプレイしてますが、
進歩が少ないと思います。
今回の追加された要素は
・J2した栃木SC、カターレ富山、ファジアーノ岡山の追加
・実写演出強化
・天皇杯、ヤマザキナビスコカップを追加
・J1、J2の全ホームスタジアムを実名で再現
・「ファンタジスタ」モードに、新視点“縦ワイド”を追加
・ファンを満足させるトピックを各種用意
ですが
Ｊ２入りしたチームが収録されるのは当然だと思います。
実写演出は正直なんのため？って感じがします。
実写で見たければＪリーグ見ればいいじゃん！と思います。
そのほかの要素もたいして変化があるものはなく
ただ単に時期が出たから出しました的な感じがします。
正直ここを改善してほしいなっていうところはそのまんまで
パス、ドリブル、ボディーコンタクトに多少変化つけただけに思います。
プロフェッショナルモード以上でやるとボディーコンタクトが激しくなり
相手選手がかなり能力上げてきている感じです。
体があたると味方選手のみ長い時間の硬直があり
相手選手からボールを奪うのが困難になります。
相手の攻撃パターンは引いて守ってカウンターでゴリ押し
という戦略でどのチームも同じ攻めをしてきます。
少しでもぶつかるとすぐボールを奪われるので
引いて守られると攻撃が難しくなります。
ホームとアウェイのときとで差が激しいです。
カウンターから簡単に裏を取られて
そのままドリブルで攻められることもよくあります。
そういう時操作できない味方はたいていマークしてくれません。
あとパスを出したときにファールを
取られるのは正直どうにかしてほしいです。
他には年棒ですが日本人選手が高すぎます。
野球と違って日本のサッカー選手はあまり年棒が高くはないので
交渉のときにいつもこれはないだろと思います。
海外の有名クラブの選手の年棒より
Ｊリーグ選手の年棒のほうが高いというのはないと思います。
あとクラブ収入の使い道が選手獲得以外で使い道がないのも悲しいです。
マネージメント要素があると面白いと思います。
オンラインができないのも微妙です。
とりあえず思いつく限りのことを書きましたが
操作感とゴールした瞬間は爽快です。
ただいろいろな評価サイトを見るように評価は
あまりいいものではありません。
以前から言われていることが同じように続くというのは
改善することができないか、しようとしていないのだと思います。
どちらにしてももっとできることはあるんじゃないかなって思います。
ただ自分としては日本人選手を多く有名リーグに
所属させてみたいと思うのでプレイしています。
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購入金額
5,981円
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購入日
2009年頃
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購入場所
cubさん
2009/09/21
ということはウイニングイレブンにもＦＩＦＡにもＪリーグは入ってこないということになってしまいますね・・・。
ＦＩＦＡに至ってはＫリーグまで収録されているのですから、ここらへんはどうにかして欲しい所です。