幻想のDVDという見出しで、この曲をバックにアヤしい映像が収録されているのか、と思ってしまいました(笑

実際の演奏の映像だったのですね(当たり前か(爆))

この方の「イデー・フィクス」、後のワーグナーのライトモティーフやチャイコフスキーのモットー主題とかに発展していくのですから、偉大なことですよね。標題音楽のキモですからねー。

ピリオド楽器による演奏はまだ聴いたことが無いな～。そもそも、バッハの作品でさえ、現代楽器の演奏の方が好きなもので・・・

実際の演奏の映像でも相当怪しいですけどね～ｗ

私の場合、ピリオド楽器の演奏はケースバイケースって感じですかね。

無伴奏チェロはビルスマよりはヨーヨー・マの方が好きですし、
ゴルトベルクならレオンハルトよりグールド、
無伴奏ヴァイオリンならシェリングよりもクイケン、
マタイはリヒターよりもガーディナーといった感じで、
その演奏が私にとって面白いかどうかですね。