ネットブックに使えそうなサイズだった点と、しっかりした作り、VAIOのロゴにつられて購入…とはいえ、うろ覚えだが800円程度の格安価格もあり、購入時は適当にカゴに突っ込んだ小物の一つ程度の認識だった。
予想通り持ち帰って見ると10インチネットブック…つまり窓辺ななみ痛ネットブックにピッタリサイズ。リサイクルショップという訳で格安入手だったが、安そうには見えない。
今回登録にあたりサイズから想定して正式な型番を発見したが、まさかソニースタイルモデルの本革ケースだったとは。
https://www.sony.jp/vaio/products/VGP-CKTT1/
デザインはシンプルで癖が無く、さりげないVAIO・SONYのロゴがお気に入り。
本体は厚みもありしっかりした作りだが、決して硬いわけではなくさすが本革。裏地もサラサラとして本体に傷を付ける心配がない。フタ部分はマグネットで固定されるタイプで、強すぎず弱すぎず丁度いい。
ぱっと見はPCケースというより普通のバッグ。なかなか気に入っているのもあり、ネットブック関係無しにデジカメやケータイを入れるインナーバッグとして使う事も多い。というか後述のイベントまではその用途でしか使っていなかった。
一方ななみネットブックはその痛すぎる見た目と本体の保護用に、こちらの装着したまま使えるカバーを装着している事が基本だった。
しかし今やななみネットブックはイベント用の目印やネタとしてむしろ堂々と外に出して使う事が多い。
2012年春のイベントでは早速カバーを外そうとしたものの、ゴムと面ファスナーで固定されるカバータイプは着脱時するのにしっかり置いた状態で作業する必要があり、結局昼食中にカバーを外し午後からやっと出すというハメに。更に側面の保護ができないカバーはモノをドンドン突っ込むイベント時にはあまり向かない。
という訳で2012PC DIY EXPO夏の陣に「どうせ現地で外すならカバーなしでピッタリサイズのコレ使えばいいじゃん」と、こちらのVAIO用ケースに変更。そのまま（天板に保護ビニールはつけているが）突っ込んでもピッタリサイズで内部でずれる心配も無いし、裏地もソフトなので本体を痛めることもない。当然現地ではすぐに出し入れできる。
窓辺ななみネットブック共々、今年も活躍してくれるハズ。
（追記）
モバイル機をネットブックからSurface Proに変更しましたが、同じく10インチクラスなのでケースはこのまま継続利用です。但しSurface単体だとちょっとカバー側が厚すぎるかな？タッチカバーを追加するとちょうどいいかも。
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購入金額
0円
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購入日
2011年頃
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購入場所
リサイクルショップ
ねおさん
2013/01/02
流石、SONY STYLEって感じで、写真で見ても、ソフトな革の質感が伝わってきそうです。
下小川さん
2013/01/02
硬すぎず柔らかすぎずで出し入れもしやすいんですよ。