【購入のきっかけ】
ケースCC800DWを一目ぼれして購入したはいいが、クリアパネルのあるケースである。
クリアパネルって、“いかにも自作PCケース!”ってデザイン要素で微妙だなぁと思っていたが、、あればあったでどうにかしたいのが親心。
(実は、パーツ部品でウィンドウ無サイドパネルを購入するという選択もあるのだが。。)
ネットでいろんな方のCC800DWを拝見させていただいたが、あまりに上級者すぎて、構成が参考にならない。ハイスペック&派手なPCが多く、また赤LEDでまとめてらっしゃる方が目立った。
いろいろ考えた挙句の答えが、“白LED化計画”である。
以前、所有している車の電球を全て白LEDに換装したのだが、上品な感じでなかなかの評判。
ちなみに、レクサスのライセンスプレートランプは純正で白LEDだったりするんですよね!
【白LED搭載FANって案外選択肢がない?】
と、方向性を決めたところで白LEDを搭載しているFANがないんです。
赤や青、レインボーはたくさんあるのに白LEDって需要がないのでしょうか。
全体的に透明なボディで、LEDは白という商品はあったのですが、なんだか安っぽい。
で、見つけたのがクラスターシリーズだったのです。
【PCケース上部に3連発+CPUファンににも組み合わせる!】
CC800DW上部の3連になっている12cmファンに、このファンを選んだ。
そして、CPUクーラー付属の12cmファンもこれに換装。
なんか、スターウォーズの“ストームトルーパー”なイメージ。(私だけ?)
光るとファンサイドに“ENERMAX”とくり貫かれたロゴ部分が白く浮き出る。
LEDは切り替えスイッチでOFFにすることもできるが、せっかくなので常時光らせる。
ファン自体の色も白で新鮮である。
現在ファンコンで速度を弱設定にしているが、最大でブン回しても許容範囲な音。
設置は、付属のゴムピンで固定した。
ケース上部3連を白で光らせると非常に綺麗です。
付属のゴムブッシュ設置で、埃よけフィルターをかませてます。
非常に綺麗で奇抜な印象がない。他の白LEDのものを使ったことがないので比較できないのですが、青白く綺麗な発色です。
【使用してみて雑感】
・白LEDの発色がとにかく綺麗。(ブルーハーツじゃないけど、写真には写らない美しさがある!)
・ケーブルの白スリーブ加工が絶妙!
・ファンが取り外せる構造になっているため掃除や換装が可能。
・4ピンPWMコントロール機能でCPUファンでマザーで回転数を制御できる。
・別途ファンコンを使用しているが、最大にブン回してもビックリするほどうるさくない。
これといって、ウィークポイントが見当たらない、お気に入りのファンです。
ルックスが好みならオススメです☆
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購入金額
2,280円
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購入日
2012年07月02日
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購入場所
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