ケーブルなどの付属品は一切なしの状態で購入してきました。値段は500円。
使えれば完全ラッキーのネタ目当てです。
でも、使えればファンの計測などに非常に役立ちます。
例えば、先日やらせていただいた、コルセアのファンのレビュー
などで、こういったものが使えれば、内容も充実してよくなったと思います。
同じ回転数で固定すれば、風量や音の測定などもできますし。
まあ、そもそも使えないとただの基盤なので、とりあえず動作確認です。
普通に使えました。
温度計測の機能は、そのための部品が一切ないので表示できませんが、ファンの回転数制御はできるので、
このようにOFFにしたり、
同じ回転数で止めたり(1410～1440rpmで固定しています。30rpmきざみですね)、
MAXで左のファン2つを爆音にしたりもできます。
ちなみに、全開にすると左の2つはじりじりと後退していきます。
この実験で使用しているファンは、上のレビューの中にあるCPUクーラーの実験で使用したものと同じです。左2つはクラマスとサーマルテイクのクーラーについていたものと、右2つはレビューでうちにやってきたコルセアのファンと、元祖直進ファン(銀石)ですね。
話は全く変わってしまうのですが、このファンコンを購入した時に、このコルセアのファンが在庫処分で売られていて、少し複雑な気分になりました。
まあ、普通にケースに入れて使う、ということはまずないと思いますが、
少なくとも、計測道具としては使えるものなので、これからファン系のレビューがあれば、これを使っていきたいと思います。
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購入金額
500円
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購入日
2012年12月17日
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購入場所
パソコンハウス東映
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