日本橋巡回の際、安く売られていたので購入しました(;=゚ω゚)=333
【モデルナンバー(実クロック)】E7400 / 2.8GHz (FSB1066MHz)
【コードネーム】Wolfdale(ウルフデール)
【製造プロセス】45nm
【L1/L2キャッシュ】64KB / 3MB
【コア電圧/TDP】0.85-1.3625V/65W
【主な拡張命令】SSE3/SSSE3/SSE4.1/intel64
【内蔵GPU】なし
【Socket/Slot】LGA775
【sSPEC】SLGQ8
【リリース時期】2008年10月
【製品のHP】※但し、本品と同じsSpecは未掲載
http://ark.intel.com/ja/products/36500/Intel-Core2-Duo-Pr...
【発売時の記事】
http://akiba-souken.com/article/pc-parts/4406/
当時は大人気だったWolfdaleコアのCore2Duoです。
製造プロセスの45nm化による低発熱性と高クロック化により非常に優秀な性能を発揮しました。
E7000シリーズはE8000シリーズの廉価版であり、FSBが1333MHz→1066MHzへと落とされていますが、これをFSBのオーバークロックにより1066MHz→1333MHz化すると実にあっけなく動いたりします。
E6000(高クロックのもの)/7000/8000シリーズのCore2Duoはずっと中古市場でも高価だったのですが、今年に入ってから一気に値崩れを起こし、E8000シリーズ以外は1000円以下で買えるようになりました。
実際にグラフィックカードを挿して使うなら、SandyBridgeやIvyBridgeのCeleronGにも負けません。対応のLGA775マザーをお持ちなら、中古でCore2Duoを買うことが最もコスパの良い選択肢になるのかも知れませんね。
以前、入手したものはsSpecがSLG9Eでしたが、今回のものはSLGQ8となっています。何が異なるのかは不明ですけどね・・・
-
購入金額
580円
-
購入日
2014年06月21日
-
購入場所
じゃんぱら
ZIGSOWにログインするとコメントやこのアイテムを持っているユーザー全員に質問できます。