非常に残念なのが、この作品単品での破壊力は小さいのかなぁという事。
Gシリーズはそれを想定しているのかもしれないなぁ。
つまり、全シリーズを読んでいる読者にとって意味があると。
気になるパーツ、パーツが各所に落ちているので、それを読者は注意深く拾わないといけない。
そうしないと、エピローグで「あっ!」と言わされること間違いなし。
(そういえば、Gシリーズはエピローグが秀逸すぎて毎度度肝を抜かれる)
見せ方が上手いよなぁ、森博嗣は。
って事で、今回のキーワードは「密室」「超能力者」
森作品読んだこと無い人は、入門としてこれが一番お手軽かもしれません。
あ、でも解説は読むだけ無駄。
面白くない。
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購入金額
620円
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購入日
2008年頃
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購入場所
どこかの本屋さん
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