クラングフィルムのホームページから
左のメニューでpicturesを選択し
2.4　Driversを選択すれば
表の中に6S-Ela-3227があります。

このユニットは一度も聴いたことが無いのですが、やはりサイズ的にも能率的にも江綿開放が似合いそうな気がいたします。
以前、VW-2を譲っていただいた方が6S Ela 3227を使っているそうなのですが、その方は、同ユニットを12セット持っておられるらしいです・・。

それほどまでに惚れ込むユニットというだけで、興味津々でございます。

お富さん、書き込みありがとうございます。
6S Ela 3227を12セット!
相当惚れ込んでられるのですね

私も最初に聴いたときは、今まで聴いてきたアメリカ系の音とまるで違うので驚きました。
アルテックとは違う音質ですが、すごい能率で前にすっ飛んでくるような音の出方などは似たところがあるかも

石のマッキンで鳴らしてた頃、ラファロのベースが2本飛ばしてくれたので合計4セット買うことになりましたTT
現在は、球のシングルで鳴らしています。
KT88より300Bがあうようです
KT88では硬い音がより強調されるような

硬質な音ですが、小さな後面開放箱でも箱鳴りも利用して、低音も量感的に不満無いです
この時代でもドイツのラジオは周波数的にアメリカより高域までカバーしていたらしいですね
かなりハイファイと言えそうです
いつかダブルでセットできる箱を作りたいなと思っています

わたしは今、ジャズばかり聴いているのですが、コレのピアノの響きは独特の魅力で手放せません
価格的にはとても安いのですが、ドイツ人恐るべし。です