また試しに買ってみるか、という程度の気持ちで買ってみたこのキーボード、結論から言えば大正解でした。キーの照明は光量も十分ではっきりと見えるし、パンタグラフ式のキーもやや深めのストロークになっていて、安物のパンタグラフ式にありがちなペタペタとした打鍵感もなく、とても打ち心地が良いのです。デザインも良く、持った感じもズッシリと重く剛性感があり、安っぽさは感じません。1万円以内で買えるキーボードとしては非常にコストパフォーマンスが高いのではないかと思います。
なお、右側のALTキーの隣にオレンジ色の「FN」キーがありますが、これを押しながらファンクションキーを押すことによって、それぞれのキーに割り当てられた機能を使うことができます。デフォルトでは、ブラウザ・メーラーの起動、検索、タブの起動、光学ドライブの開閉、WMPの起動・操作などが割り当てられていますが、付属のソフト(SetPoint)で任意に割り当てを変更することも可能です。
さらに、一番よく使う音量調節とミュートは、テンキーの上に専用キーが設けられていて、これらの操作はOSD(オンスクリーンディスプレイ)で表示されるため、画面で確認できる点が便利です。一般的な用途のキーボードとしては十分すぎるくらいの仕様でしょう。DELキーが大きく、INSERTキーが押しにくい位置にあるのも使いやすさの向上に役立っていると思います。
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購入金額
6,780円
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購入日
2009年08月頃
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購入場所
ドスパラ
退会したユーザーさん
2010/04/28
ひろひさるさん
2010/04/28
GORO助さん
2010/04/28
ありがとうございます。^^
良いキーボードなんですけど意外と注目度は低いようで・・・。
s3zm4rさん
2010/06/07
GORO助さん
2010/06/07