レビューメディア「ジグソー」

持ってます

記念すべき初プレミアムレビューです。

まずは、レビューアーに選出ありがとうございます。
つたないなりに、頑張ってレビューさせていただこうと思います。

当初の予定では違うマザーだったはずなんですが、こちらにかわりました。
IMG_1921.jpg
IMG_1921.jpg


ですが、どうやらこちらのほうが高性能だそうで。

それは喜ばしいことだなぁ、という思いで今回のレビューをさせていただきます。

今回のレビューをするにあたり、いくつかの新規パーツを購入し、新規にテストPCを組みました。
CPU:Intel Core i7 2700K
マザーボード:ASUS® P8Z68-V PRO/GEN3
メモリー:GOC332GB1333C9QC
電源:SF-550P14PE
光学ドライブ:DVSM-22A8P/B(変換基盤を利用してSATAで接続)
HDD:ST2000DL003
OS:Windows7SP1Ultimate
ケース:DC-ACPCD/R

このうち、新規購入が電源とメモリです。
こちらもそのうちレビューしなくてはなりませんね。

マザーボードのレビューですので、写真を撮るか、総合力を見るかといったところなんですが、写真はマザーボードの分を撮り忘れていたようです(汗

なので、レビュー中に気になったこと、それと、QuickSyncVideoを利用したエンコード、その2点についてレビューしていこうかと思います。


SSDの項でも書いたことなのですが、このマザーには4種類のSATAポートがあります。

SSD 510のベンチマークから。
Intelチップセット6Gb/s
SSD120GB SATA白.jpg
SSD120GB SATA白.jpg

Intelチップセット3Gb/s
SSD120GB SATA水.jpg
SSD120GB SATA水.jpg

追加チップセット6Gb/s
SSD120GB SATA青.jpg
SSD120GB SATA青.jpg

ESATA
SSD120GB ESATA.jpg
SSD120GB ESATA.jpg


上記のように、ESATAだけ遅く、内部のSATAを外に引き出して使ったほうがいいような気までしてきます。
となると、気になるのはUSB3.0でつないだストレージの速度でしょうか。

そこで、センチュリーから発売されているどっち~もBOX2.5RED LINEを使用して
さらにUSB3.0までベンチマークしてみようと思います。
どっち~もBOXにはESATAポートもあるのでそちらでもベンチマークを取ったのですが、そちらは(どっち~もBOXが)6Gb/sに対応していないようで速度にあまり差が出ませんでしたので、6Gb/sは割愛します。

ではSSD 510でのベンチマークです。

USB3.0
SSD120GB CPS25EU3RL USB.jpg
SSD120GB CPS25EU3RL USB.jpg

ESATA
SSD120GB CPS25EU3RL ESATA.jpg
SSD120GB CPS25EU3RL ESATA.jpg

3Gb/s
SSD120GB CPS25EU3RL SATA水.jpg
SSD120GB CPS25EU3RL SATA水.jpg


速度的には内部SATA>USB3.0>ESATAとなってしまうようです。

一応HDDでもとりましたのでそちらも。
USB3.0
HN-M101MBB CPS25EU3RL USB.jpg
HN-M101MBB CPS25EU3RL USB.jpg

ESATA
HN-M101MBB CPS25EU3RL ESATA.jpg
HN-M101MBB CPS25EU3RL ESATA.jpg

3Gb/s
HN-M101MBB CPS25EU3RL SATA水.jpg
HN-M101MBB CPS25EU3RL SATA水.jpg


内部SATAでもベンチマークを取ったのはボトルネックがどっち~もBOXにあった場合を想定していたためですが、実際にはそこまでの速度低下もないようです。(3Gb/sに限ってですが)
ですので、やはり、ESATAは遅いようです(ですが、内部SATAやUSB3.0と比べて、であって、USB2.0では違った結果になるでしょう)


さて、総合力、というわけではありませんが、動画のエンコードを調べてみようと思います。
QuickSyncVideoに対応したソフトとしてMediaEspressoの体験版を使用してみようと思います。

まずはエンコード素材。
5.99GB 1920*1080 35分ほどのTSファイルを使用します。

変換はH.264で画質はそのまま1920*1080。
フルハードウェアアクセラレーションを有効のままエンコードを行います。
結果は3分55秒。
画質はさすがに細かいところがブロックノイズのようになってしまいますが、見れないわけではない・・・というのも、素材がアニメでしたのではっきりした彩色というのもあり、そこまで目立たなかったとも考えられます。
また、サイズは1.60GB。
5分足らずのエンコードにしては十分にきれいな画質だと思うのですが、どうでしょうか。

では、今度はフルハードウェアを無効に・・・とやりたかったのですが、無効にしたプロファイルは体験版ではできないようです・・・。
残念。
なので、ハードウェアデコードをオフにしてみます。
結果は10分14秒。
サイズは1.98GBでした。
画質は・・・・さきほどよりかは向上した気もするのですが、35分を何度も見比べるわけにはいかないのでより詳しくはさすがに比べられません。
ですが、ハードウェアエンコードだけでも十分速そうです。

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