レビューメディア「ジグソー」

先に悲鳴を上げるのは、ゲーム?SSD?超高速ロードIntel SSD 750ネットゲームでは最速ロード?!(おまけ追加)

まず、すでにIntel 750を2台持っている中で、3台目/4台目の割とわがままなレビュー挙手に

選出いただきありがとうございました。
(ただし、今回いただいたのは1枚のため3枚までのレビューとなります。)

 

さて、前提条件として

今回のレビューで利用するPCですが

 

CPU:Xeon E5 2623 V3 4C8T 3.0Ghz TB 3.5GHz
マザー:Asrock X99 WS
ODD: BDR-209JBK
メモリ:BLS4K8G4D240FSB [DDR4 PC4-19200 8GB 4枚組] 32GB
OS_SSD:SAMSUNG SM951(AHCI) 128GB(Ultra M2 接続)
ゲームSSD:Inte SSD 750 400GB x2 Raid0(既存構成) 800GB

検証用データ退避SSD:SAMSUNG SM851 256GB(Sata3接続)

データSSD:crucial CT960M500SSD1 960GB
GPU:Galax GTX TITAN X 12GB
サウンドカード:外付け USB DAC Audinst Audinst HUD-MX1
パワーアンプ:TEAC A-H01
スピーカー:Cambridge Audio Min 22
サブウーファー:Cambridge Audio X300

更新: 2015/10/18
外観

茶箱で、お届けという連絡があったので

茶箱でお届けとあったので、届いた箱を見てみましょう

 

すでに手持ちで持っているSSDPEDMW400G401が左側

今回レビューで送られてきましたSSDPEDMW400G4X1が右側

 

だいぶ薄くなっています。

 

ふたを開けてみました、あれ、青箱が(左はG401の中身です)

クッションではなく、Intel特有のプラスチックケースですね(左はG401の中身です)
 SSDがこのタイプのケースに入ってるのはなんだかかっこいい感じです、

 

取り出して、箱の上に出してみます

基本的に中身は変わらないのでG401と同じですね

参考にG401の2台

そのままPCI Expressスロットに(立てたまま)刺します
(今回刺したのは一番下のスロット6になります)

X99の仕様として、5スロットに拡張カードを刺した場合は、
オールx8として認識します。

X99 WSの仕様として

PCI Express 1~4と6が3.0のx16動作
PCI Express 5がチップセット直結の2.0のx4動作
Ultra M2を搭載した場合はポート3が使用不可となります。

 

接続構成としては

PCI Express 1,2,6にIntel SSD 750
PCI Express 3(UltraM2)にSM951
PCI Express 4にGTX TITAN X
という接続になっています。

更新: 2015/10/18
注意点

ハイエンド構成で注意すべきことが1点(起動までのお話)

この問題で約3か月あまり悩んでました…

(ツクモ店員さん解決までご迷惑をおかけしました…)

 

X99マザー(主にASUSとAsrock)にてIntel SSDの750をBIOSレベルで見失うという

現象が発生します。

 

もちろん基本的なところとして下記4点を試しました

・BIOSは最新か

 X99 WSはBIOS 1.70でNVMeに正式対応のため、それが適応されていること

→当たり前のごとくしています。

 

・マザーボードについてるペリフェラル4ピンに電源を刺しているか

 PCI Exの電源不足を防ぐために、追加のペリフェラル4ピンポートがあるのでそれを刺していること

→最終的には不要でしたが、パーツ構成によっては要注意

 

・最小構成での起動

 これも当然のことですね

 

・高速起動関連のOFF

 高速起動でよく不具合を起こすという話があったので、OFFにしたりしてみましたが

→OSで見失うのならまだわかるのですが、BIOSで見失うのはちょっと筋が違うのかなと…

(もちろん治りません)

 

それに伴って、初期不良の可能性があるとして

・マザーボードの交換

・マザーボード交換で治らなかったため、メーカーからの直送特性BIOS

・CPUの交換

 

を試しましたが、一切復旧せず、現象が発生しました。

 

ただし、この段階でほぼ同じ環境でツクモ様のほうで

検証をしていただいていたのですが、そこでは発生せず

 

完全に途方に暮れている状態でした。

 

ふと、Twitterで同じ現象にあっている人が

対処している人の記事を紹介していただき、復旧に至りました。

 

その原因はなんと

「Displayポート」 です

 

要は安物のDisplayポートを利用すると、何かしらの不具合を起こし

なぜか、SSDが認識しなくなるということだったみたいです。

(ただそういわれても正直納得できませんが、2chでもDP自体が不具合あって何ぼのものと言われてるぐらいのものなので、そこはあきらめるしかないです。)

 

 対処方法としては

「EIZOのディスプレイポートを買う」しか今のところは方法がないみたいで

4Kモニタや、WQHDモニタを利用している方は要注意願います。

 

特に今回はハイエンド構成での検証なので、ハマる可能性があります。

 

更新: 2015/10/18
注意事項

ドライバーをしっかりと更新をすること

Intel SSD750には2つのドライバーがあります。

 

MS標準のNVMeドライバ

Intel SSD 750用ドライバ

 

もちろん、OS標準はMSドライバになります(Windows8.1)

 

で、何が注意事項なのかというと

 

MSドライバベンチ

Intelドライバベンチ

笑えるほどに、ドライバで速度が変わります

更新: 2015/10/18
スペック

爆速のベンチマーク、そしてRaid0、さらに…

ざっくりとベンチマークを見ていきましょう

 

比較対象用に用意した方々も含めたSSD

SAMSUNG_SM951_128GB/SAMSUNG_SM851_256GB

 

Curucial M500 960GB(USB3.0)

Intel SSD 750 インテルドライバ/MSドライバ

 

 

Intel SSD 750 Raid0 インテルドライバ
シーケンシャルが4700MB/sをたたき出しています

Intel SSD 750 Raid0 MSドライバ
1台の時を考えると割といいベンチマーク結果です。

そして

Intel SSD 750 Raid0 3台 インテルドライバ
6600MB/sのリード、そしてわずかに届かなかった、2986MB/sのWrite
公認スピードから考えたら、2986は割といい数値なんですけどね。

Intel SSD 750 Raid0 3台 MSライバ

 

ベンチマーク結果はいいけど、実際の体感ってどうなのよ?って思われると思うので

次です。

更新: 2015/10/19
使用感

1台の時点で、ゲームは悲鳴を上げている?

比較的重いゲームをいくつか集めてきました。

 

有名どころの重量級ゲーム

グランドセフトオート5

メタルギアソリッド5 ファントムペイン

 

Steam実況などで人気なゲーム

ARK:Survival Evolved

7DaysToDie

 

私のやっているネットゲーム、有名どころのネットゲーム

PSO2(実測)

FF14(ベンチ)

 

(グラフを追加するかもしれないです)

 

グランドセフトオート5

 ・SM851(比較対象用一般SSD)

  ベンチマークロード速度 25秒

  ベンチマークシーンロード速度 各3秒

 

 ・Intel SSD 750(レビュー用SSD)

  ベンチマークロード速度 23秒

  ベンチマークシーンロード速度 各2.5秒

 

 ・Intel SSD 750 Raid 0(レビュー用SSD 2台)

  ベンチマークロード速度 23秒

  ベンチマークシーンロード速度 各2.5秒

 

 ・Intel SSD 750 Raid 0(レビュー用SSD 3台)

  ベンチマークロード速度 22秒

  ベンチマークシーンロード速度 各2.5秒

 

メタルギアソリッド5

 ・すべての条件においての、MAPロード速度(SSDによる差なし)

  切り替わり時のマップロード時間 3秒

 

ARK:Survival Evoled

 ・すべての条件においての、ロード速度(SSDによる差なし)

※前提条件が変わらないようにLAN内サーバを建てて接続させています。

   ゲーム起動速度 3秒

  サーバーへ接続する際のロード速度 20秒

  サーバーへ接続する際のロード速度 2回目以降 15秒

 

・7DaysToDie

 ・SM851(比較対象用一般SSD)

  ゲーム起動 8秒

  サーバ接続ロード 15秒

  サーバ接続ロード2回目以降 11秒

 

 ・Intel SSD 750(レビュー用SSD)

  ゲーム起動 5秒

  サーバ接続ロード 13秒

  サーバ接続ロード2回目以降 7秒

 

 ・Intel SSD 750 Raid 0(レビュー用SSD 2台)

  ゲーム起動 5秒

  サーバ接続ロード 13秒

  サーバ接続ロード2回目以降 7秒

 

 ・Intel SSD 750 Raid 0(レビュー用SSD 3台)

  ゲーム起動 5秒

  サーバ接続ロード 13秒

  サーバ接続ロード2回目以降 7秒

 

 

・PSO2

 ・SM851(比較対象用一般SSD)

  軽めのMAPロード2秒
  重めのMAPロード4秒
  サーバー移動(通常シップ→共通シップ)ロード 7秒 8秒 8秒
  サーバー移動(共通シップ→通常シップ)ロード 10秒 10秒 10秒 

 

 ・Intel SSD 750(レビュー用SSD)

  軽めのMAPロード1秒未満
  重めのMAPロード2秒
  サーバー移動(通常シップ→共通シップ)ロード 5秒 8秒 7秒
  サーバー移動(共通シップ→通常シップ)ロード 8秒 6秒 6秒 

 

 ・Intel SSD 750 Raid 0(レビュー用SSD 2台)

  軽めのMAPロード1秒未満
  重めのMAPロード2秒
  サーバー移動(通常シップ→共通シップ)ロード 7秒 9秒 6秒
  サーバー移動(共通シップ→通常シップ)ロード 6秒 7秒 5秒 

 

 ・Intel SSD 750 Raid 0(レビュー用SSD 3台)

  軽めのMAPロード1秒未満
  重めのMAPロード2秒
  サーバー移動(通常シップ→共通シップ)ロード 5秒 7秒 4秒
  サーバー移動(共通シップ→通常シップ)ロード 4秒 5秒 7秒 

 

・FF14ベンチ(ロード速度)

 本当はPSO2までで終わらせるつもりだったのですが、
  劇的に変わりがなかったためFF14で実ロードの明確化をしました。

 

 ・SM851(比較対象用一般SSD)

 ・Intel SSD 750(レビュー用SSD)

 ・Intel SSD 750 Raid 0(レビュー用SSD 2台)

 ・Intel SSD 750 Raid 0(レビュー用SSD 3台)

 

 

総括として

 

俗にいうオフラインゲーム(メタルギア、グラセフ)、

ローカルに近いマルチプレイゲーム(ARK、7DTD)

は実際そこまで体感できる差は出てきませんでした。

(先読みとかのロードをしてる可能性あり)

 

FF14は実数値ですが

PSO2では明確に、あ、全然違うっていう思えるほどのスピードの差を感じます

1秒や2秒は特にネットゲームでは結構な差になる上、蓄積されれば割と大きいです。

 

実数値を見ると微妙かもしれませんが、実際問題

PSO2は長時間やっていると、ロード速度は低下します

そこの踏ん張る性能が変わってくるので、そこを個人的に見出せるかどうかが

今回の観点になります。

 

Intel 750 1台で大体のゲーム側の限界に到達してしまう

 

これが結論です

更新: 2015/10/19

Raid設定について

(私の調べうる限り、サポートの回答も含む)

OS上のソフトウエアRaidにしか基本的には対応していませんので

手順を一通り書きます。

 

まず、スタートアイコンの、ディスクの管理を開きます。

OS上でスパンする場合はダイナミックディスクに変換しないといけないので、
左側を右クリックします、ダイナミックディスクに変換を選びます

 

どのディスクを返還するか聞いてくるので対象の2個(3個)を選びます

 

 

ダイナミックディスクに変換されたので、右側を右クリックし、新しいストライプボリュームを選択

ウィザードが動くのでそのまま次へ

追加対象のディスクを選び、追加を押します

対象のディスクを追加したら次へ

好きな文字を割り当て

適当なボリュームラベルを入れ、クイックフォーマットのチェックが外れてるので待ちたいという
奇特な人でもない限りは、クイックフォーマットにチェックを入れ次へ

ストライプボリューム(Raid0)ができました。

更新: 2015/10/19

ブートドライブの速度について

単独の記事にも書きましたが、基本的に起動は遅い、です。

 

ただし、ファームウェアが上がったため、起動速度の向上が見られています。

それを含めて書いていきます。

 

まず比較対象にSM951(AHCI版)のブート速度です

ブートレーサーを利用し、Windowsブートとデスクトップ安定までの速度が出せます。

 

ただしプレブート速度が出ないため、それは別途計測する必要があります。

 

プレブート19秒 Windowsブート3秒(ようこそ画面まで) 安定16秒

(実質操作が可能になるのは22秒後からになります)

 

ファームウエア、135のIntel 750ブート速度

プレブート38秒 Windowsブート12秒(ようこそ画面まで) 安定14秒
(実質操作可能なのは50秒後、割と速度に体感差が出ます)

 

 

ファームウエア、171のIntel 750ブート速度

プレブート20秒 Windowsブート11秒(ようこそ画面まで) 安定16秒

(実質操作可能なのは31秒後、
 Windowsブート画面が出てくるまでの速度が速いことが割と感じられます)

 

上記結果から、ブートドライブとして利用する場合はファームアップをお勧めします、が

基本的に自己責任でお願いします。

 

まずIntel SSD ToolBOXにてファームウエアを見てみましょう

レビューに届いたSSDと手持ちのSSDはすべてファーム135でした

このままファームェアを上げたい、のですが…なぜかできませんでしたので

「IntelR Solid-State Drive Data Center Tool」

こちらをDLして、インストールします

管理者権限で、コマンドプロンプトを立ち上げ

 

c:\isdctへ移動します(cd c:\isdct)

まず、SSDのIndexIDを確認します。

 

「isdct show -intelssd」を入力するとSSDリストが表示されます(私のは3台)

 IndexIDを確認できたら

ファームウエアをアップデートしたいIDを入力

「isdct load -intelssd 0」(今回はID0のSSDをアップデートしてます)

 

 

完了したら再帰動し、もう一度「isdct show -intelssd」を入力
ファームが上がってるのが確認できます。

IntelSSD Tool BOXも上がっています(当然)

更新: 2015/10/23

ソフトウエアRaidでCPUへの影響は?

まず、Raidの復習からしましょう

 

大まかに3種類あります

 

【ハードウェアRAID】

演算チップとメモリがRAIDカード上に搭載されています。RAIDに必要な処理をハードウェアで行うため、 CPUパワーをほとんど消費しません。MegaRaid 9xxxシリーズやAdaptec RAID 8xxxシリーズなどが、この方式です。


【フェイクRAID】

RAIDカード上のハードウェアをいくつか省略し、その処理をBIOSやOSに肩代わりさせています。
CPUパワーをいくらか消費します。マザーボードにオンボードで搭載しているもの(IRST等)、もしくは、安価なRaidカード搭載されているRAID機能は、ほぼ全てこの方式です。

 


【ソフトウェアRAID

特別なハードウェアを必要としない代わりに、RAIDに必要な処理を全てOSレベルで行います。
CPUパワーをかなり消費します。WindowsやLinuxなどのOSで実現されるRAID機能は、全てこの方式です。

 

Z170チップセットからIRSTにてNVMeSSDをRaidできる、という話を聞きましたが

X99の後継が出たころに対応してれば検証しましょうかね、Z170だと帯域が…

 

RAIDでのCPU影響について

 

 

CPUクロックでのCrystalDiskMark のベンチ差

CPUがOC設定できないため、TBあり、無しで比べます。

 

ベンチ名 Read/Write (CPU使用率%)

SM951

Seq 32T1 12%/3%

4K 32T1 22%/12%

Seq 3%/3%

4K 3%/10%

 

Intel SSD 750 Raid0 TBあり

Seq 32T1 12%/6%

4K 32T1 15%/15%

Seq 4%/4%

4K 2%/9%

 

Intel SSD 750 Raid0 TBなし

Seq 32T1 12%/8%

4K 32T1 13%/13%

Seq 3%/4%

4K 2%/8%

 

実際問題、現状のCPUだと近年のRaidカードに積んである演算チップが

Power PC 1.2Ghz程度なので、CPUの負荷は大したことないのではないかと思います。

 

TBあり

 

TBなし

 

CPUクロック数でベンチ数値が結構(特にWrite)が変わります。
ランダム値が結構変わるので高クロックだと体感も変わってくるかもしれません。

 

更新: 2015/10/19

総括として

ゲームにおいてのロードは特にオフゲは体感差は1枚目以上は出ませんでしたが。

 

PSO2での所感になりますが、

主にパーティーリーダーをやっていたばあい、割とロード速度が必要になってきます。

 

1秒2秒の差が本当に私にとっては重要になってきます

それに、誰よりも早くロードが終わる、ということは本当にネットゲームに必要だと思います。

 

2枚目以上に関しては、価値を見いだせる方のみをお勧めします。

更新: 2015/10/23

おまけ、記憶域プールでのストライプ

本当におまけ程度で読んでください。

 

ディスク管理のRaid0と記憶域プールのストライプ、どっちが速いのかという話が別で出たので軽い検証を行いました。

 

Thin(可変式)

fixed(固定式)

ぶっちゃけると、誤差のレベルじゃないぐらいに遅かったです。

コメント (2)

  • sorrowさん

    2015/10/19

    委員ちょさん

    参考になります。

    ソフトRAID時のCPUの稼働率と、CPUをOCしたら多少スコアが上がるかどうか、見てみたいです。
  • 委員ちょさん

    2015/10/19

    sorrowさん

    というわけで反映、更新を行いました。

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