2010年11月27日に到着。箱を開けるとそこには緩衝材とSSDの箱が。
早速内容物をチェック。まずはSSD本体。静電気に気をつけつつ取り出します。
通常のHDDにありがちな機械的なモノがないせいか軽く感じます。
で、SSDメモ帳と一緒に記念撮影w。
SSD本体の下には簡易マニュアルとシングルCDサイズのCD-ROM、そしてステッカーが。
そしてその下にはDIY PC Expo 2010 in Akihabara会場のIntelブースでもデモの際に説明がされていたデスクトップPCへのSSD換装を行えるようにするための付属品セット(3.5インチベイマウンタ、4ピン→SSD電源変換ケーブル、SATAケーブル、固定用ネジ)が入っていました。
早速ベンチマークを・・・、と思ったものの自分の手元には2.5インチのSATAドライブを接続できる環境がありません。
「このままではレビューが出来ない!」ということで、2.5インチのSATAドライブを接続できる環境を整えるために以下の物品を購入しました。
購入後に早速取り付けを行い、USB3.0ポートに接続し、ディスクの管理で割り当て、10分程度かかりましたが、NTFSでフォーマットしました。
フォーマット完了後に早速CrystalDiskMark3.0でベンチマークテストを実施しました。その結果はこちら。
以前、USB3.0ボードのレビューの際に1TBのHDDで行ったUSB3.0接続でのベンチマークテストの結果がこちら。
シーケンシャルでの読み書きは劇的ではないですがそれなりにスコアは上がっています。
しかしランダムアクセスでは大幅な上昇が見られるほか、小さいサイズのファイルアクセスでかなりのスコア上昇が見られます。
小さいサイズのファイルアクセス処理が早く終わる、ということはそれだけ1つの処理に対する負荷が少なくなる、ということで処理速度の遅いノートPCではかなり有効なパフォーマンスアップになるでしょうね。
ということで、ノートPCで試したいのですが、どこかから舞落ちてきませんかねぇ~www
チョロさん
2010/12/01
どうも、こんにちは。
どうやら新しい買い物のフラグが立ってしまったようですね。
SSDを使った高速起動は病み付きになりますから、ぜひシステムドライブとしても活用してみて下さいね。
かずや。さん
2010/12/02
そしてIYHですねw
楽しみにしておりますww
ひろっぴさん
2010/12/02
いや、金ないっすから物欲フラグは立てたくないんですよ・・・。
どう扱っていこうか思案中ですw
ひろっぴさん
2010/12/02
ありがとうございます。
当選したかぎりはということでレポートしましたが、これ以上の追記はしばらくないかなw
当選しておいてこんなことを言うと当選しなかった人に失礼かもしれませんが、正直なことを言うとこっちが当選して欲しかった(苦笑)
手持ちの外付けハードディスクの容量が逼迫してきそうなので何とかしたかったのですが・・・、世の中なかなかうまくはいかないものですねwww
ひろっぴさん
2011/04/12
http://zigsow.jp/com/intel/review/notepc_ssd2/
もう新設計のSSDがデビューするんですね・・・。時代の流れは早いな・・・。