SATAケーブルが付属ですぐに使える!
データ移行ツールもダウンロード可能!
インテルSSDのリテール品にはこれまで 3.5インチベイ取り付け用マウンタが同梱されていたが、今回からはそれに加えて SATA のケーブルも付属されるようになった。
そのため、インテルSSDを買ったその日にすぐにデスクトップマシンに組み込むことができる。
ケーブル類は気をつけていないと買い忘れがちなので、こういった配慮はうれしい。
また HDD から SSD へのデータ移行する際のソフトウェアも、これまでは自分で用意をする必要があったが、インテルのオフィシャルサイトでは無料のデータ移行ツール「インテル® Data Migration Software」をダウンロードできる。
さまざまなデータ移行ソフトウェアがある中で、このようなオフィシャルソフトがあるというのは、PC自作初心者や初めてSSDに移行する方にとっては安心して利用することができるだろう。
「インテル® Data Migration Software」の起動画面。インストールにはインテルのSSDが必要だ。
サイズの異なるHDDからのコピーもできる(画像は80GB版を使用)。
ウィザード形式で進めることもできる。グラフィカルなので英語が苦手な方でも扱いやすいだろう(画像は80GB版を使用)。
- 「インテル® Data Migration Software」はインテルSSDを接続していないとインストールできません。詳しい情報はオフィシャルページをご覧ください。
- ノートPCへの移行は、別途SATA→USB変換ケーブルが必要になります。