レビューメディア「ジグソー」

「Flicker-free BenQ BL2411PTディスプレイ」はドライアイを改善出来るか???   改善してます!!!

 上記、レビューテーマの

「1 フリッカーフリーディスプレイ の効果の検証」

「2 フリッカーフリーディスプレイ を使うことで変わったことや解決したこと」

「3 フリッカーフリーディスプレイ の良かった、気に入った、オススメしたい機能や特長」

クリックすると、下に掲載した、それぞれのページにページ内移動します。

2014/7/24 ”室温に付いて”の追記を本文の最後に追加

 

 

 

  まずは、使用する機器から

  PC: Intel NUC BOXDC3217IYE
  OS: Windows8 Pro

  ディスプレイ1: BenQ BL2411PT (メイン,IPS,LED,ノングレア)

  ディスプレイ2: Dell U2412M (サブ,IPS,LED,ノングレア)
  HDMI-DVI変換での接続し、ピボット機能を利用して90度回転して1200X1920X2のデュアルディスプレイでの運用です。

 

 私は他に1920X1200表示の24インチディスプレイ

 Dell 2407WFP(IPS,冷陰極管、ノングレア)

 HYUNDAI W241DG(IPs,冷陰極管、グレア)

 を使用しており、当機BenQ BL2411PTを加えて4台目に成ります。

 

 何故、私は24インチで解像度:WUXGA (1920x1200)を選ぶのか? 

 縦(1200X1920)に デュアルディスプレイにした時に1080では、仕事をしているとほんの少し足りないのです。

 更にIPSを選ぶ理由はTNパネルの場合は縦(1200X1920)にすると画面の正面から少しズレるだけで暗くなって見づらいからです。

 フルHD(1920X1080)のIPSディスプレイはWUXGA (1920x1200)に比べて安価で選択肢も広いですが、仕事用では一度WUXGA (1920x1200)のIPSディスプレイに慣れてしまうと離れられません!

 

 視野角はIPSと同等のVAパネルを多く出しているBenQがIPSパネルで、しかも目に優しいFlicker-freeディスプレイを試すのは嬉しい限りです!

 

  レビューは下記の様に行います。

 ① BenQ BL2411PTの概要

 ② BenQ BL2411PTの紹介

 ③ ドライバーのインストール

 ④ 付属CDの利用

 ⑤ 消費電力測定とディスプレイ間の色合わせ

 ⑥ 画像モード(Windows上の)

 ⑦ 色温度の調整。

 ⑧ 高度画像補正技術「Senseye3」ユーザー設定

 ⑨ ディスプレイの比較

 ⑩ まとめ

 1 フリッカーフリーディスプレイ の効果の検証

  「フリッカーフリーディスプレイはドライアイの症状を改善出来てます」

 2 フリッカーフリーディスプレイ を使うことで変わったこと

 3 フリッカーフリーディスプレイ の良かった、気に入った、オススメしたい機能や特長

 

 

 

 当機の一番の特徴は

 「フリッカーフリーバックライト搭載し、液晶ディスプレイを使用した作業を長時間続けることで起こる頭痛、眼精疲労、視力障害などは、バックライトのフリッカーによる目の疲れが要因の一つとも言 われています。BL2411PTでは、バックライトのフリッカーを効果的に取り除くことで、長時間の使用において目の疲れを大きく軽減することが可能にな りました。

 との事なので、ドライアイの私にとっては期待が大きいです!

 

 アスペクト比16:10、解像度1920x1200(WUXGA)のパネルはフルHDの1920x1200と違って広くて事務作業には良いかと思います。

 

 IPSパネルは視野角が広く横から見ても暗くなりにくいです。

 

 LEDバックライトは消費電力が低く省エネに貢献できます。

 

 他にも特徴は有りますが詳しくはBenQ BL2411PTのHomePageをご覧ください。

 

 

 

 開封

 取り出し時にはディスプレイの表示部分を傷つける可能性が有りますので、方向を間違えないようにして下さい。

 まずは外箱のサイズ(66X44X25cm)です、ベンキュージャパンへのディスプレイの回収時や故障時には必要になりますので仕舞って置いて下さい、押し入れに入りますか?

  開封時に、初めに取り出して欲しい付属品が二か所に有ります。

  開封したら、映像ケーブルと取扱説明書等を取り出した下さい。

  開封時に本体の取り出し方の図が現れます。

  切り欠きを右側にして引っ張り出します。

  箱から取り出すとモニターベースを取り出せます。

  上の写真の右側には電源ケーブルとオーディオケーブルが入ってます。

 

  内容物

 ケーブル類です。

 その他です。

 モニターベースの裏にはシッカリとしたすべり止めが8つ付いています、スタンド固定ネジは手で回します。

 

 各部説明

  電源スイッチは下の状態で「ON」ですよ、私は良く忘れてしまいます。

 今回はDVI-D接続したのですが取り付け易いですね、DellのU2412Mはソケットが筐体に近くて少し苦労します。

  モニターベースと接続し、モニターベースに有るネジで固定します。

  映像ケーブルと電源ケーブルはまだですが、完成です、 BenQのホームページなどにはノングレアとは書いて無いので心配していましたがノングレアでした、良かった良かった。

 高さ調整用つまみ?ホタン?は少し硬かったです、”バキッ”と音がして少しビックリしました。

 判りずらいですが人感センサーがベゼル内に有ります、EcoメニューのEcoセンサーをOnにすると離席時などには電源がOffになります。

 ピボットで90度回転して1200X1920状態です。

 

 

 

 Windows8 ProのデスクトップでのBL2411PT用のドライバーをインストールします、ドライバーがインストールされていないと上手く働かないとマニュアルには書いて有ります。

 まず、付属CDをドライブにセットし、

 デスクトップ上で何も無い所で右クリックします。

 出て来たメニューの一番下の「個人設定(R)」をクリックしてコントロールパネルの個人設定を出します。

 左下の「ディスプレイ」をクリックします。

 左下の「デバイスとプリンター」をクリックします。

 ??? マニュアルと違う??? ちゃんと認識してる???  「BenQ BL2411(PTが無いのが気に成りますが)」をダブルクリックします。

 BenQ BL2411のプロパティが出て来ます、「ハードウェア」タブをクリックし、右下の「プロパティ」ボタンをクリックします。

「ドライバー」タブをクリックし、「ドライバーの更新(P)」ボタンを・・・・・、クリック出来ませんね、取敢えず閉じます。

 「全般」タブをクリックし、「設定の変更」ボタンをクリックします。

 「ドライバー」タブをクリックし、「ドライバーの更新(P)」ボタンを今度はクリック出来ますのでクリックします。

 下の「コンピューターを参照してドライバーソフトウェアを検索します(R)」をクリックします。

 「参照(R)」ボタンをクリックしてCDドライブを探します。

 「Driver¥BL2411PT」が選択出来たら、「OK」ボタンをクリックします。

  「次へ」ボタンをクリックします。

 ドライバーが更新できました。

 ドライバーが更新されてるかを確認すると、 ん? 同じじゃないか?

 

 ※後日談

  下記の映像は他のWindows8のPCでBenQ BL2411PTを接続しWindows Updateが有るか確認した所、BenQ BL2411のドライバーがインストール可能だと出て来ました。

 インストールしましたが結局失敗、インストール出来ませんでした。

 しかし結局は1台目のPCと同じバージョンのドライバーが確認出来ました。

 結局は何もしていないのにWindows8 ProにはBenQ BL2411ドライバーが既に入っていた事になります。

 

 

 

  Windows8の場合エクソプローラでCDドライブをダブルクリックします。

 日本語をクリックします。

  BL2411PTをクリックします。

 8項目の内容が有ります、説明は下記に。

 上記のメニューではPDFファイルが多くAdobe Acrobat Readerをインストールされていない方はインストールをして下さい。

 「Auto Key」はアナログ(D-Sub)接続時に自動的に適切な設定を可能にするプログラムです。

 

それ以外は表題通りのPDFファイルが開きます。

 

 その中で「ユーザーガイドを読む」はマニュアルになりますので、一度読む事をお勧めします。

 

 自動的にドライバーをのインストールする機能はないみたいですね。

 

 

 

 ディスプレイ全面の電源ボタンをONの状態でPCはOffで0.6W

 電源ボタンOffにすると 0.0Wです。

  デュアルディスプレイで、左がメインのBenQ BL2411PT(ノーマルの工場出荷状態)、右が今までメインで使用していた状態のDell U2412Mです。

 BenQ BL2411PT(ノーマルの工場出荷状態)がかなり明るいです。

  工場出荷ノーマル状態で21.1Wです。

  此処からは、デュアルディスプレイでの運用をするので、明るさや色合いを合わせていきます、まずはBenQ BL2411PTの輝度を0に設定してみます、しかしBenQ BL2411PTの方がまだ明るいですね。

  輝度0で11.1Wに減りました。

 EcoセンサーをONにして離籍していると、人感センサーが不在を感知して画面は消灯状態になり、その状態で3.3Wでした。

 ブルーライトを考慮してDell U2412Mでは三原色の青を20下げて(赤100、緑100、青80)で運用していましたが、BenQ BL2411PTでユーザー設定で三原色を調整しようとしてみましたが、デジタル信号入力の為だと思いますが項目が出て来ないので「色温度」で薄赤に設定

 「目の保護」をオンにするとかなり明るくなってしまうので、オフに設定します。

  手動での設定でのBestと思われる設定を確定しました、黒色の多いデスクトップでの消費電力10.2Wでした。

  エクセルを立ち上げて気が付いたのですが、白い部分が多い時の消費電力は12.0Wと若干増えました。

 これで、BenQ BL2411PTはBestと思われる状態になりましたので、次にDell U2412Mの調整を行いました、 輝度を0から15に、コントラスト50から100に上げました。

  Dell U2412Mは赤100、緑100、青80で運用していたが、赤100、緑85、青70の設定でBenQ BL2411PTと同様になったと思います。

 あはは、Dell U2412Mの消費電力が12Wだったのが15.2Wに上昇した。

 少し角度が付いているのでBenQ BL2411PTが青く、Dell U2412Mが赤く映っているが白色ではほぼ同等に見える状態になので良しとしました。

 

 「画像モード」での各モードの消費電力を測りました。

 コントロールパネルに触れて、デフォルト設定では「カスタムキー1」が「画像モード」になっており、一番左が「画像モード」です。

 「画像モード」には「標準」、「動画」、「写真」、「sRGB」、「閲覧」、「エコ」、「M-book」、「ユーザー」の8種類ありますが、上記で設定した状態が「標準」になる様です。

 

 各モードを写真に撮って見比べてみたのですが、カメラが自動的に調整していると思われ違いが明確には判りずらい状態です。

 「標準」    10.2W(エクセルを立ち上げてるから12.0W)

 「動画」    21.5W かなり明るくなります

 「写真」    21.2W 青っぽくなり、「動画」より更に明るくなります

 「sRGB」    20.3W かなり明るくなります

 「閲覧」    13.0W 「標準」よりも赤っぽくなり、お気に入りです

 「エコ」     16.0W 「標準」よりも明るくなります

 「M-book」  19.8W かなり明るくなります

 「ユーザー」 21.2W かなり明るくなります

 

 4台の24インチ、IPSディスプレイの消費電力比較では

 BenQ BL2411PT(LED)・・・・ 10.2W

 DellU2412M(LED)・・・・・・ 15.2W

 Dell 2407WFP(冷陰極管)・・・・ 60W

 HYUNDAI W241DG(冷陰極管)・・ 60W

 で現状の運用しています。

 BenQ BL2411PTが来る以前は DellU2412M 12Wをメインに、サブにはDell 2407WFP 60Wで仕事をしてました、合計で72W。

 現在は、BenQ BL2411PT 10.2Wをメインに、サブにDellU2412M 15.2Wなので、合計25.4Wと46.4Wの削減になります、計算上ですけど!

 

 

  マニュアルを読んでBL2411PTのドライバーをインストールが重要だと書いて有ったのでWindows上からBenQのドライバーソフトで「画像モード」の変更行おうと思っていたのですが、それらしきアイコンがタスクバーに無い?

 しかし、有りました!

 Intelのグラフィックメディアコントロール・パネル内にです。

 ディスプレイでBenQ BL2411PTを指定し、赤緑青の三原色が調整出来ます。

 一応、上記で設定した状態が私にはBestだと思いますので、納得のいかない方はこれで調整して下さい!

 

 

 

 「色温度」はメインメニュー内に有ります。

  「画像」-「色温度」内に「標準」、「薄青」、「薄赤」が選択出来ます。

 毎度申し訳ないですが、カメラが自動調整してしまって各写真の違いが判明しずらくなってるので写真は無しで。 

 「標準」 上記で設定したBestと思われる設定そのままです。

 「薄青」 かなり青白くなります、眩しくて見てられません!

 「薄赤」 やっぱり落ち着く感じで、超好みです!

 

 

 

  マニュアルにはPictureAdvanced(画面の詳細設定)にSenseye Demoが有るのですが実機では出て来ませんでした。

 やはりデジタル接続ではSenseye3が自動調整してるんだろうか?

 

 

 

  各ディスプレイの現状での写真を撮ったのですが、設定をカスタマイズしている為に写真での明確な違いが表現出来ないので映像無しでの主観的なレビューに成っちゃってますが、お許しを。

 4台の共通点は24インチ、IPSディスプレイで違いは下記に成ります。

 1.BenQ BL2411PT(Flicker-free、LED、ノングレア)

  画質は綺麗だし、明るいし、コントロールパネルはタッチセンサーで使いやすいし、コントロールパネルのボタンに固有機能を割り当てられる。

  でもやはり一番はこのディスプレイでドライアイが改善した事です!

 

 2.DellU2412M(LED、ノングレア)

  BenQ BL2411PTと比較しては、少しザラツキ感があり、輝度を上げないと暗いがLEDバックライトなので省電力

 

 3.Dell 2407WFP(冷陰極管、ノングレア)

  少し古くなってきた為だと思うのですが冬はディスプレイが暖まらないと明るくならない、LEDでは無く冷陰極管なので消費電力が多い(60W)、それに夏は暑いんです。

 

 4.HYUNDAI W241DG(冷陰極管、グレア)

  グレアパネルの為かBenQ BL2411PTと比べても遜色無い位に綺麗、ですが画面の反射が目立ち、3.と同様にLEDでは無く冷陰極管なので消費電力が多い(60W)、それに夏は暑いんです。

 今はスカパーHD専用ディスプレイです。

 

  実は、このレビューの申し込みが始まるまでは、安売り時にはBenQ BL2411PT価格の半額程のDell U2412Mをもう一台購入を考え、安売りしないかな~っと、毎日の様に調べてました。

 レビューを開始する為に設置し少しの時間使用してい居る時に、「目が疲れないなあ」との感覚を覚えました。

 そして、レビューの為の使用開始から目に優しいディスプレイだと実感出来ました。

 今Dell U2412Mを購入せずに良かったと思っていますし、また現所有のDell U2412を見易く調整出来た事を凄く喜んでいます。

 

2014/7/24 追記

 昨年の夏は蛍光管仕様のDell 2407WFPWを使用していたのですが、他の部屋との温度差が2℃程有りましたが、今年は当BenQ BL2411PTに変更してから、温度差が1℃未満になっている事に気が付きました。

 

 

更新: 2014/07/24
フリッカーフリーディスプレイ の効果の検証 PREMIUM REVIEW

フリッカーフリーディスプレイはドライアイの症状を改善出来てます

 私はドライアイの症状でで眼科に通っています。

 実際にドライアイの改善の為に、ドライアイ用のメガネを使用し、処方箋目薬のヒアレイン点眼薬(涙に比べて少し粘りが有り眼球からの水分が蒸発しにくい)を1日に6回程点眼しています。

 別に就寝前に処方箋タリビット眼軟膏を目に入れて、就寝時に目が乾かないように寝ています。

 

 PCの主な利用状況は、仕事で一日のディスプレイ使用時間は7時間位で、具体的にはExcelに税務用のデータ入力したり、Wordで挨拶文を書いたりと事務作業でPCをデュアルディスプレイで使用してます。

 レビュー開始から締め切り日まで12日でしたが、平日は当レビューの為に2時間位は増えて9時間位は使用していると思います。

 

  フリッカーフリーディスプレイ BenQ BL2411PTのレビューにあたり、 BenQ BL2411PTをメインのディスプレイにDell U2412Mをサブのディスプレイで使用しています。

 

 下記はヒアレイン点眼の時間(おおよその時間)と感想です。

 

 初日   9時、11時、13時、15時、17時、22時

 感想:目の渇きよりは、疲れ目では無い様な感覚を持ちました

 

 二日目 9時、12時、15時、17時、22時

 感想:試しに11時頃の点眼時間を遅らせて12時にしてみた

 

 三日目 9時、12時、15時、17時、22時

 感想:なんとなく大丈夫かな?

 

 四日目 9時、12時、15時、17時、22時

 感想:大丈夫だと思う

 

 五日目 9時、12時、15時、17時、22時

 感想:点眼回数を減らしても大丈夫だと確信した

 

 六日目 8時、16時、21時

 感想:休日なので仕事ではPCを使用していないので、ディスプレイを凝視していない為かそんなに目が乾いた感じはしなかった

 

 七日目 9時、13時、18時、21時

 感想:休日で1日中レビュー作業をしていたが、仕事が無い為か4回の点眼だった

 

 八日目 9時、13時、18時、22時

 感想:レビュー作業は無しだったが4回の点眼でも大丈夫な気がしてきた

 

 九日目 9時、13時、18時、22時

 感想:レビュー作業は無し、仕事中にディスプレイに顔を近づけていない事に気が付いた、ディスプレイを凝視している時間が少ない為だと思うが、また肩にも力が入っていない事に気が付いた

 

 十日目 9時、13時、19時、22時

 感想:このレビューの作成も行っており、今日は11時間位ディスプレイとニラメッコですが、ヒアレインの4回の点眼でも大丈夫な感じです

 

 十一日目 9時、13時、18時、22時

 感想:このレビューの追い込みに入っている割には目が乾いてないかな

 

 十二日目 9時、13時、17時、22時

 感想:レビューの投稿期限日なので、レビューの読み返しなどでかなり目を酷使しているんじゃないかと思いますが、疲れ目をあまり感じていないです。

 

 点眼回数も2回減って6回が4回に、また実感としてディスプレイを凝視しなくても見えている為、凝視する時間も減っていると思いますし、目の渇きや疲れ目も改善してます。

 

 が、眼科での診察で目に傷が減り少なくなっている、または無くなっている事が、本当のドライアイの改善だと思っています。

 約3週間後の2014年1月11日に眼科で角膜の状態を診てもらます。

 前回での診察では、角膜にはほとんど傷は無く、白目の所に少し傷が有る状態でしたので、ヒアレインの点眼回数が減っても現状維持もしくは改善していれば良いのですが。

 

 2014年1月9日追記

 MK808 Mini PCのMiniHDMI端子が不良となり、MiniHDMI-HDMI変換アダプタを購入し使用した後にMK808本体のMiniHDMI端子が整形された為だと思うのだが、付属ケーブルでも映像出力が回復した。

 だがしかし、使用してみると何故か目が疲れるのです。

 よお~~~く画面を見ると微妙にチラツキが発生している。

 これも一種のフリッカー!

 ここでもフリッカーフリーの偉大さを感じるとは。

 

 

 また、報告します。

 

 2014年1月11日診察結果報告

 前回(10週間前)よりも角膜と白目の傷は微かに残っているものの減少傾向となり、ヒアレイン点眼薬の点眼回数も減らしたままで様子を診ようとの診断でした。

 

 

 

 

 

更新: 2014/07/24
フリッカーフリーディスプレイ を使うことで変わったことや解決したこと PREMIUM REVIEW

 1. まずは、上記でも書いていますが、ドライアイ症状が改善していると実感している事です。

 

 2. BenQ BL2411PTをデュアルディスプレイのメイン画面にする事によって画面の見やすさなどを見直す切っ掛けになりました。

 そして、その結果として今までメインディスプレイとしていたDell U2412Mが見難い状態の設定を変更し、BenQ BL2411PTの設定に近づける事である程度は見易くなった事です。

 

 3.「フリッカーフリーディスプレイ」だからと言う訳では有りませんが、BenQ BL2411PTがかなりの省電力だった事で、こまめにディスプレイの電源をオフにしていたのですが、点けっぱなしでトイレなどに行く事が気に成らなくなりました。

 

 4.PDFファイルなどを読む時など、特にキーボード入力しない時は「閲覧」モードで文章を読む様になりました。

 この「閲覧」モードは眩しさも無く長時間ディスプレイを見るのには凄く適していると思います。

 

 

 

 

更新: 2014/07/24
フリッカーフリーディスプレイ の良かった、気に入った、オススメしたい機能や特長 PREMIUM REVIEW

 電源ボタンとコントロールボタンが気に入りました。

  1.両ボタンの反応が良いのが良いんです。

  冬なので部屋がまだ暖まっていない時などは軍手をしているのですが、軍手でもちゃんと反応してくれます。

   HYUNDAI W241DGのボタンは軍手では反応してくれないし、Dellの2台はクリック感が有って良いと思っていたのですがディスプレイ一緒に動いてしまいます。

 

 2.「閲覧」モードを使う事が多いのですが、コントロールボタンの機能でカスタムキーの中に「画像」モードが設定されていてアクセスがしやすいです。

 下の写真で一番左のボタンが「画像」モードへのカスタムキーになってます。

 「画像」モードの一覧が出て来ました。

 

 「⑤ 消費電力測定とディスプレイ間の色合わせ」では写真で、それぞれの「画像モード」を写真でも紹介していますが、ここでは動画での比較を載せて置きます。

 上から黒、赤、緑、青、白、黒の壁紙をTVのテストパターン風にしてDell U2412Mと見比べやすくした物です。

 USBカメラが有る程度自動補正してしまいますが変化は判りやすいと思います。

 

  ここでコントロールボタンの機能の改良して欲しい事を2つ

 1.「標準」と「閲覧」の2つのモードだけ表示出来るようにカスタマイズが出来たら更に良いのになと思っています。

 2.上記の写真はピボット機能を利用し90度回転させている状態なのですが、表示自体は回転させていない状態で見易い様に表示されています、サブで使用しているDell U2412Mは90度回転させた状態で見易いように設定変更が出来るので改良して欲しい点です。

 

 「スマート通知」機能が気に入りました。 

 「エルゴノミクス」-「スマート通知」をオンにします、そうすると「合間の長さ(分)」と「長さ(秒)」が出て来ます。

 

 「合間の長さ(分)」は何分毎に休憩を促すメッセージを出すかの時間です。

 「長さ(秒)」は休憩を促すメッセージを表示している時間です。

 出て来ました、コービーブレイクでも取りましょう!

 

 

 ECOセンサーも良いですね!

 「ECO」-「ECOセンサー」(人感センサーですね)をオンにすると、「ECO感知計器」と「センサー範囲」が出て来ます。

  「ECO感知計器」はモニタをオフにするまでのカウントダウンを表示なのでオフ

 「センサー範囲」は「近い」、「中央」、「遠い」が有りますが、皆さんは色々試してみて下さい、私の場合は「中央」が具合が良いようです、但しピボットで90度回転して使用しているときはセンサーが左に位置する為に少し右寄りに居ると画面が消灯状態になる事が有りますね、ピボット時をもっと考慮して欲しかったです。

 

 「閲覧」モードもお気に入りです

 WebやWord、Excel等の白い画面を長時間使用する時は必須です!

 

 

 

 

コメント (2)

  • ちばとどさん

    2013/12/20

    眼にやさしいし、節電できる。いいですね。
    ふつうのLEDバックライトは光量十分すぎてちょっと敬遠していていまだにCCFLが手放せないのですが、コレ欲しくなりました。
  • Satoshiさん

    2013/12/21

    ちばとど さんコメント有難う御座います。
    CCFLは夏暑いし、冬は起動直後暗いし、省電力じゃないしで少し嫌気がさしていました。
    こいつは良いですが、
    まず、既存のディスプレイの設定を見直して
    凝視する事が少なくなる様にする事が良いんじゃないでしょうか。

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