それほど時間もかからず終わりました。
さて、わが息子はBamboo Funとのファースト・コンタクトの結果は？
■Vol.4 息子 meets Bamboo Fun
息子がおもちゃで遊んでいるところに声をかけます。
「お絵描きしたい？」
「うん！！！」
しかし、MacBookを準備し始めたわたしに警戒心を高めます。
いままではWIndowsマシンで遊んでましたから。
ほどなく、MacBookにBamboo Funのセットが完了です。
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これはなんだろう？と息子はBamboo Funに注目します。
早速、Corel Painter Essentials 4を起動します。
「わあ！」と息子は興奮。
早くもBambooの魅力が伝わったのかと思いきや
「ロケットみたい！」と盛り上げってます。
それは、Corelのアイコン、、、。
Corel Painterは我が家の旧式MacBookには
少々手強いらしく、起動には少し時間がかかります。
しばらくしてソフトが立ち上がったのですが、
息子はわたしの動きを観察しています。
とりあえず、こんなものを書いてみました。
1st_drawing
モニターの機会をくれたzigsowさんとWACOMさんへの
感謝の気持ちを表現してみました。
「うわっっっ！」
どうやら、なにができるかわかったらしく、息子は大興奮です。
わたしと突き飛ばして、使いはじめます。
そのうち、使いかたを教えてくれというにちがいないと
思っていましたが、しばらく没頭してこんなものを書きました。
2nd_drawing
意味のあるものを描けないほど、興奮しているようです。
でも、まったくわたしに質問することなく、
Corel PainterとBamboo Funの組合せをいじっています。
そのうち、描いた絵を回転させたり、拡大や縮小させています。
30分もたたずにわたしより使いこなすようになってしまったのです。
タッチする操作は説明不要なインターフェイスなのでしょう。
そして、親子での合作がこちらです。
3rd_drawing
魚はわたしが、魚の右のわかめ？は息子がそれぞれ描きました。
まだ、美術センスはわたしのほうが優位を保てているようです（笑）。
■まとめ
Bamboo Funは直感的に使えるので、説明不要です。
しかし、その魅力を引き出すソフトウエアの選択がMacにはあまりありません。
もっと手軽なソフトウエアがあると、さらによくなると思います。
今回は、家族で使うというテーマでワコムさんの「Bamboo Fun」をレビューしてみました。
まだまだどんなことができるかわかりませんが、息子ともに
これからも楽しく使ってみたいと思います。
今回は、レビューの機会をいただき、ありがとうございました。
・以下、「Vo3.箱をめぐる冒険（後編）」です。
ようやく、Bamboo Fun本体とご対面しました。
しかし、この手のハードウェアは「設定」が必要です。
ドライバーやソフトウェアをインストールします。
ここに伏兵がいたのです。
■Vol.3 箱をめぐる冒険（後編）
箱には本体とともに、別の物体がありました。
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もうひとつ小さな「Bamboo」です。
おそるおそる開けてみます。
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何層の黒い扉をおしあけると
CDが2枚とマニュアル、ソフトウエアのちらしが入っていたのです。
ここで何も考えず、ちらしをとったのがいけませんでした。
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え？40,950円ないと「お絵描き」できないんでしょうか。
これは、予想を超える大出費です。
あわてて、「クイックスタートガイド」と「アプリケーションインストールガイド」を読んで、
そうでないことを発見しました。ほっ。
Macの場合、
Adobe Photoshop Elements6
Corel Painter Essentials 4
の2種類の付属ソフトがついてます。
とりあえず、Corelのほうをインストールしました。
（続く）
・以下、「Vo2.箱をめぐる冒険（前編）」です。
届いた宅配便はしばらく開けられませんでした。
仕事が忙しかったし、ワールドカップをつい見てしまったりして。
それでも、息子の「お絵描きした～い！」の要求と
zigsowさんからのレビュー締め切りが近いです！のメッセージに
背中を押されて、開封してみました。
■Vol.2 箱をめぐる冒険（前編）
さて、前回も言ったとおり、箱がかっこいいです。
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で、実はこの箱、かなり大きいんです。
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MacBookと比べるとこの通り。
こんなにタブレットで大きいもんなんだ！とショックを受けました。
でも、不思議なことに、、、
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箱には「SMALL」と書いてあります。
箱は大きいけど、中身は小さいよ、という意味なのか、
軽いジョークなのか、気になるところです。
オレンジ色の外装を取り外すと、
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黒です。ひきしまった黒いボディに「BAMBOO」の文字だけ。
竹、ですからね。竹。
もう一度、開けると
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さらに黒です。
なんか、ロシアの民芸品、マリューシカみたいです。
人形の内側に、さらに小さな人形が入っているあれです。
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ついに、本体の入った袋が見つかりました。
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開けてみるとこんな感じです。
で、実際にMacBookにつなぐと
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そんなに大きくないんです。
でも、箱に入っていたのは、Bambooだけではなかったのです。
（続く）
・以下、「Vo1.お絵描きしたいとせがまれて」です。
宅配便の袋を開けると、そこはスタイリッシュでクリエイティブなパッケージ。
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たらりと、冷たいものがこめかみから頬へ下がっていきます。
わたしはとんでもないものに手を出してしまったのかもしれません。
ビグザムの前に飛び出すボールのような気持ちで箱を開けることにしました。
■Vol.1 お絵描きしたいとせがまれて
息子が「お絵描きしたい」とせがみます。
以前使っていたWindowsマシンには「ペイント」という基本ソフトがあって、
マウスを使ってお絵描きができたからです。
でも、MacBookにしてから、それらしいソフトが見つかりません。
「いま壊れてるから、今後直すね」といういい訳も何度も通用しません。
そこで見つけたのがzigsowのプレミアムレビューです。
wacomさんのタブレットなるものが紹介されてます。
わたしはタブレットがなんだかよくわからないものの、
「ペンがついてるから、お絵描きできるだろ」という
軽い気持ちで応募してみました。
そんな無欲なときに限って当選するものです。
当選の連絡メッセージが届いた日に、
zigsowから宅配便が届きました。
（続く）
ぽんさん
2010/07/11
確かにご優待価格のチラシ、わたしもちょっと焦りました＾＾；
passionhackさん
2010/07/12
息子は相当、はまってます。
わたしよりよっぽど使いこなしているかもw