2013/06/18(火)
【最終動画の追加】
★落下検知、耐衝撃ポータブルHDD「HDPD-AUT500W」内の動画を再生中にHDDを動かしてみた。
最初は、HDDがロックされても動画が再生継続されて驚いた。
動画のコピー先が代わりに再生されているのかと思ったりして・・・・・
★結果は動画の最後をご覧あれ!
★気が短いと、正体(動画再生継続の謎)を見誤ることもあるんですね。
★もちろん、ファイルに全く影響はありません。
★この2日間でHDDへの信頼感が絶大となりました。
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2013/06/16(日)
★人は皆ミスしてしまうものです。
※例えば、自分の家の中でも1か月に1~2回は躓いたり、手足をどこかにぶつけたりするものです。
※「ポータブルハードディスク」など最初は注意していても、
使用中に机上から落としたり机などにぶつけることも少なくありません。
この「HDPD-AUTシリーズ」にはGセンサーが付いていて
落下衝撃を検知してヘッドを安全にロックするもので、
大切なデーターは【プライスレス】 値段をつけることは不可能でしょう。
価値は人それぞれ。
※失ったデータは、泣く泣くあきらめるしかありませんよね。
★このような価値あるポータブルハードディスクのレビュアーに選出頂き
有難うございました。
まず、宿題の動画から紹介します。
※実際にぶつけるようなマネはしたくないので、
ケーブルを持って落下させてみました。
止めた時がソフトな衝撃となります。
・軽い移動(落下)では、落下検知しますが、停止してしまうほどではなく、
LEDが青色から紫色に変わり すぐ復帰しています。
・約50cmの自然落下に近い状態では
LEDが青色から落下中に赤色に変わっているのが判るでしょうか?
HDDが安全に停止されました。
・HDDが停止されれば、再接続で再び認識できます。
※後で紹介しますが、HDD内の『MENU.exe』に「Gセンサーモニター」があります。
※リアルタイムでHDDの傾き、衝撃、状態が判って面白い。
【パッケージ】
★I・Oデーター機器((株)より、直接届きました。
★I・Oデーター機器((株)と言えば、最近「コーポレートロゴ」が変更されました。
・キャッチフレーズの追加とフォント変更に、「・」のカラーのみ変更のようです。
【梱包内容】
・2.5インチHDD本体
・30cm USB3.0ケーブル
・80cm USB3.0ケーブル
・マニュアル(Windows & Mac)
★ケーブル長の異なる2本のUSB3.0ケーブル付属は「ポータブル重視」の表れでしょう。
使い分けできて有難い。
・ノートでは30cmケーブル
・デスクトップでは80cmケーブル 便利です。
【Windows用 & Mac用マニュアル】
・Windows用ではフォーマット済みでそのまま使用できますが、
Mac用ではフォーマットが必要なようです。
【HDD本体】
★HDD本体にはA面/B面を持ち、それぞれ役割があるのが特徴で、
それぞれA:HDD+仮想DVD-RW B:HDD+仮想CD-ROM 機能を有し、
A面にはアプリケーションや動画などHDD、DVD-RWとして書き込むこともでき、
B面には、HDD内の『MENU.exe』があり、「Gセンサーモニター」、
Acronis社のバックアップアプリ「 True Image 2013」が付属しています。
・「Gセンサーモニター」も上述のようにリアルタイムの動作が見えて面白く、
・「Acronisバックアップ」も著名なアプリケーションで、今後大いに役に立つことでしょう。
【USB3.0端子】
【HDD内アプリ】
★B面の仮想CD-ROM内に入っている。
①Gセンサーモニター
②Acronis社のバックアップアプリ「 True Image 2013」
本日は、落下時の動画を主にレポートしました。
引き続き性能等を報告します。
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2013/06/17(月)
【True Image 2013】
★Acronis社の著名なバックアップ用アプリ製品版を使用可能
①Webよりダウンロード
②インストール
③マニュアルに貼付のプロダクトキー入力
【起動】
★3種類のバックアップモードがあるが、
最近のセキュリティー事情では信頼性に不安があり
クラウドへのバックアップは使いたくない。
★フリーのバックアップアプリ:EaseUS Todo Backup との比較
①これが英語版に対し、「Acronis」は日本語版
②マニュアルらしきものがないのに対し、「Acronis」は図解付き
【A面の仮想DVD-RW】
★A面は仮想DVD-RWとしても使用でき、
言わば書き換え無制限のDVD-RWとなる。
【取り外しは正規に】
★いくら、Gセンサー付きでも ワザとショックを与えて認識しないようにしてから
取り外すようなことはやめましょう。
★正規の取り外し方法で行いましょう。
【性能編】
★CrystalDiskMark
・特に書き込みは思った以上に速かった。
★転送速度
・1.68GBのファイルをSSD → 本製品HDPD-AUT500Wへ転送に
約16秒 : 約112MB/Sec 上記ベンチ通りでした。
notokenさん
2013/06/16
ケーブルがぽそっと抜けたりして・・・。と考えて私なら躊躇します。
Kitaさん
2013/06/16
<<ケーブルがぽそっと抜けたりして
・結構きつく はまっていて、本体も軽いので
そんなことまで考えませんでした。
・LEDのライト色が判別できてよかった。
aoidiskさん
2013/06/16
試してみようとは思いませんが、
確かに、そんなに無いですが、落としたり
すること皆無じゃないですからね。
※落とすより、よくものの下敷きになっていて、
荷加重のほうが、自分としては気になりますが・・
ケーブル抜けは、落とさなくてもありますね。
Kitaさん
2013/06/16
どうしてもどの程度の"G"でどうなるのか知りたかったんです。
ちょっと動いただけで停止するのも困りますし、
G検知能力はベストポジションのようでした。
れいんさん
2013/06/18
わかりやっすいです
Kitaさん
2013/06/18
それにしてもG検出感度がシビア過ぎず、鈍過ぎず、
ちょうど良かったですね。
ZigZagmanさん
2013/06/19
以前、パソコンがデスクから床に落されて、すぐには使い続けることができましたが、1ヵ月後に亡くなってしまいました。1ヵ月分バックアップを取らなかった自分が無知でした。
Kitaさん
2013/06/19
HDDが安くなったのでHDDにバックアップを取ってはいますが、
直前のデーター用には最適な製品ですね。
Schrödingers Katzeさん
2013/09/25
…ハイフン傾けちゃったのは、誤記されやすい上に縁起悪いきがするのですが、誰が作ったんでしょうねぇ…。
どっかから買ってきたような製品があるなか久々に「らしい」製品のような気もします。
仮想ドライブは、色々活用方法ありそうなんだけどなぁ。
Kitaさん
2013/09/25
・アプリなどを格納したり「仮想ドライブ」として使えますが、
ほとんどのアプリはDVDのファイルをHDDにコピーして
インスト ~ 機能変更などができるので
特徴的な機能とも言えないような気がします。
・DAEMON Tools もありますね。
・かつて一部のゲームではDVDがないと起動しないものもありましたが、
最近ゲームから離れているので、私には特筆すべき機能ではなかった。
・やはりこのUSB-HDDの売りは
【Gセンサー搭載 落下しても安心な耐衝撃ボディ】
ポータブルHDDとして非常に有難い、なくてはならない機能。
1週間に1度持ち運べば、3か月に1回はヒヤッとするものでしょう。
Schrödingers Katzeさん
2013/09/26
試された方も失敗されたケースもありますが、「光学メディアはOS上から使うとは限らない」んですが。
ですから「ソフトウェアによるイメージマウントではない何かがないかな」って話をしたのですよ。