ポータブルHDDが欲しいと思い物色中のプレミアムレビュー選出でとてもラッキーでした。
こんなジャストタイミングでのレビューなので、自分なりの楽しみ方ができれば良いなと思っています。
ポータブルHDDということなので、ノートPC中心のレビューにしたいと思います。
最後までよろしくお願いします。
レビュー追記記録:
2013/06/18 衝撃・落下検証の動画の追加を致しました。
2013/06/13 レビュー初回アップ
HDPD-AUTを使ったオフの楽しみかた:
自分なりの休日の楽しみ方を中心にレビューしたいと思います。
使用するデータとしては、一眼レフのメモリデータ、これまで作った動画を使用します。
HDPD-AUTの動画:
レビューをコンパクトに動画にします。
また、LEDの様子を動画にしてみます。
HDPD-AUTの検証:
HDPD-AUT本体のレビュー
仮想DVD-RW
仮想サポートソフトCD-ROM
Gセンサーの機能検証
USB3.0での高速化の状況
プライベートの秘密のドライブ作成
◎SONY VAIO Duo 11
Core i7-3667U/8GB/SSD256GB/
Windows 8 Pro 64bit
◎APPLE MacBook Pro 13.3 MD101J/A
Core i5/16GB/SSD256GB/
OS X Lion
◎IOデータ 無線LAN USBサーバーWN-DS/US
オフの日の自分なりの楽しみ方 USB3.0接続図
お気に入りのYouTubeや自分がアップしたユーチューブをいちいちネットに繋げるのでは面倒ですよね~。
なのでお気に入りはDLして保存しているんです。
ポータブルHDDは、ノートPC から換装して取り出したものを所持してますが、今回のポータブルHDPD-AUTは落下衝撃にも強いということで、期待しています。
VAIO Duo 11にはDVDドライブがないので重宝しそうです
VAIO Duo 11などのウルウルウルトラブックには、ポータブルDVDは1つは持ちたいですね。
でも、HDPD-AUTはそんな機能も持ちあわせてます。
USB3.0接続では、快適な環境で使えそうです。
USB3.0接続でMacBook Proで楽しむ
初めに、Windows用のフォーマットで初期設定しているHDPD-AUTですが、Macに使用の場合は、Mac用としてフォーマットをしないといけないのかと思いましたが、データの閲覧、動画閲覧は、フォーマットしなくてもMacでもOKでした。
ではでは、MacBook ProでHDPD-AUTに保管した自分のYouTubeをみてます。
これってZIGSOWのトップガンの時のものですね!
この頃はデスクトップPC自作にハマってた頃ですわ。
USB3.0接続でMacBook Proで楽しむ
これはZIGSOWのプレミアムレビューPowerDirector10 Ultraレビューで作った動画です。
安芸の宮島に行ってはいろいろ画像を撮ってましたね~。
この頃からZIGSOWにドップリ填まってしまったような・・・
沼の始まりですよ・・・…(;´Д`)ウウッ…
オフの日の自分なりの楽しみ方 net.USB接続図
もう一つの楽しみ方は、他の部屋から楽しむ方法です。
I-O DATA WN-DS/USを使って、net.USB経由でHDPD-AUTとHDL-CE1.0のデータを楽しむって方法です。
USB3.0接続だとさすがにクリアな感じで見れますが、無線接続だと若干落ちるようです。
他の部屋、自室でベッドでゴロ見をしちゃってます。
VAIO Duo 11を起動して無線LAN接続(net.USB)でそのまま楽しめます。
もちろんデスクトップPCからでもできます。
net.USBは、Macにも対応しているようで、USB接続しなくてもMacBook Proからでもできそうですね、データ閲覧も前の2画像の検証でできてるので楽しめると思います。
VAIO Duo 11でnet.USBで接続してみます
これはYouTubeにアップしたPSO2の動画を見てます。
一応、ゲームの初体験記念に作ってみたマリンちゃんが登場します。
これ現在のことですが、危険だと思っていたゲーム沼に落っこちた瞬間ですね・・・
これからも、ハマり続けると思われます …(;´Д`)ウウッ…
VAIO Duo 11でnet.USBで接続してみます
カメラのデータをHDPD-AUTに保存して、net.USBで接続で見てます。
HDPD-AUTにデータ保存をしていれば、自宅のどのパソコンからも、見れます。
どの部屋からも楽しめるってことになりますね。
動画はGセンサーの検証としています。
ご期待の衝撃・落下検証をしています。
フリー音楽素材MusMus を利用させていただきました。
http://musmus.main.jp
CyberLink PowerDirector 10を使用して動画を編集。
YouTube→ http://www.youtube.com/watch?v=XEbIuZHj2qU
HDPD-AUT500W本体A面
外装部は、滑りにくく耐久性に優れた「熱可塑性ポリウレタンエラストマー(TPU)」を使用。
内装部には、衝撃に強い「ポリカーボネート(PC)」を採用。
触ってみると若干弾力性があるように感じます。
衝撃に強いボディのひみつがここにあるようですね。
A面/B面」として、2種類の仮想ドライブを切り替えて使用できるとは・・・すごい。
LEDがある面が、仮想DVD-RW側。反対が仮想サポートソフトCD-ROMですね。
間違わないように、表示がありました。
A面は、(Gセンサーロゴ面)は、仮想DVD-RW になるようです。
HDPD-AUT500W本体A面
A面/B面」として、2種類の仮想ドライブを切り替えて使用できて、
B面は仮想サポートソフトCD-ROMになるようです。
HDPD-AUT500Wを立ててみる
17mmくらいは平坦な部分があるので、立てることができました。
立てて使用することはないですがね~
付属のUSBケーブルと説明書
USB3.0ケーブルは2本あり、30cm・80cmと使い分けれて使用できるので良いですね。
使用する場面で、よく長かったり、逆に短かったりと、使いにくかったりと思うことがありますが、最初から2本あるなんて大盤振る舞いですねw
説明書は、総合、Windows、Macの解説と3つありました。
HPからでもDLできます。
USBコネクターとLED部分
電源ON時には、青色に点灯。
アクセス中は、青色に点滅。
衝撃検出時は、紫色に点灯から青色に点灯。
落下検出時は、赤色に点灯。
期待がかかった落下テストは、もちろんしないので、赤色は見てないことにしますw
本製品はフォーマット済みのようで、Windows環境ではフォーマットする必要はないようです。
1パーティション、NTFSでフォーマット済みです。
つなぐだけで使えるようです。
HDPD-AUTとノートPCをつなぐ
USB バス電源供給性能により、一部の機種においてオプションのAC アダプターが必要な場合があると表示がありましたが、青いLEDが点灯したので安心しました。
A面を上にしてパソコンにHDPD-AUTをつなぐと、上記の表示がでてきます。
これは通常のHDDのように、データの保存、読み出しができます。
仮想DVD-RWドライブとしても使用することができ、通常のDVD-RWドライブと同様にデータを書き込んだり、アプリの起動もできます。
B面を上にしてパソコンにHDPD-AUTをつなぐと、上記の表示がでてきます。
HDDとして使用する他に、仮想サポートソフトCD-ROMとして認識します。
CD-ROM内のアプリを起動して使うことができます。
このアイコンからHDPD-AUTのアプリを起動して各種アプリを使うことができます。
Gセンサーを利用した姿勢表示アプリG-SENS・MONITORやバックアップアプリ Acronis True Image 2013なども使えますね。
またドライブをWindows用、Mac用に変更することもできます。
この画面から行えます。
ここにはマニュアルもあるので便利ですね。
使えるアプリはこの4つになります
以下のツールが使えます。
①G-SENS・MONITOR
②Acronis True Image
③ドライブ認識変更ツール
④画面で見るマニュアル
ポータブルハードディスクを持ち運ぶときには、うっかり落下するリスクが伴います。 ハードディスクのような精密機器は、落下の衝撃によってデータが読み取りできなくなる可能性があるため、万が一に備えて、本製品のような耐衝撃モデルを選ぶのがおすすめです。
※本製品は、全ての状況、環境でハードディスクドライブ、データ、外装が破損しないことを保証するものではありません。本製品を故意に落下させたり、衝撃を加えないでください。
そう説明がありますが・・・
1つ思ったのが、これって使用中に落とした場合のことですよね。
使用中に持ち歩くってことは無いよ~w
でも万が一、使用中に落としてしまって、即死はキツイので保険(Gセンサー)をかけることも入りますね。
それより、通常の持ち運びとかで、他のポータブルHDDより振動については、安全だということが大きいように思います。
では、このHDPD-AUTの大きな売りであるGセンサーについて検証したいと思います。
アプリからGセンサー・モニターを選びます。
すると下記のような3Dモデリングが表示されます。
画像は、赤いHDDが表示されているので不安定な状態を表してます。
HDPD-AUTは紫色に点灯表示です。
HDDの状況をモニターで確認できます
Gセンサーの感度を切り替えて、衝撃検知、落下検知の感度を設定することができます。
OFFを含めると4段階の設定が可能となります。
感度が高くなると、デスクの上に置いたHDPD-AUTに衝撃を与えなくとも、デスクに衝撃を与えても感知するようです。
不安定な状況を感知すると、HDDの絵が赤くなります。
これは、設定した以上の衝撃と認識してる状態になります。
もし落下した場合には、もちろんこの画面は赤くなりますが、HDPD-AUTのLEDが赤くなり、PC上にはアイコンが無くなって切断した状態となります。
電源は通ってますが、ドライブが停止?した感じですね。
立てても衝撃などがなければこんな表示
衝撃があると赤になります
これはHDDの状態を確認できますが、このモニター画面を表示しないと見れませんので、通常は使わない機能だと言えますが、面白い機能ですよ。
USB 3.0ならではの超高速転送
USB 2.0に比べて約10倍(規格値)高速なUSBの新規格「USB 3.0」に対応。
USB 3.0対応のインターフェイスと組み合わせることで、バックアップや動画ファイルのコピーもスピーディーにおこなえると説明があります。
これは検証しないといけませんね!
USB2.0として検証する方法の画像
USB3.0として使用するには直接ポートに差し込めばよいのですが、USB2.0ポートは付いてないため、USBハブ(USB3.0/2.0もついているもの)を介しての検証としています。
USB3.0接続時のベンチマーク
やはりUSB3.0接続は速いですね。
どうも外付けはSSDには敵わないためですが、良いんじゃないですかね。
PC側がUSB3.0に対応してないと恩恵はないので・・・
USB2.0接続時のベンチマーク
USB2.0接続時は速度が落ちますが、安全第一のHDDと言うことが重要です!
このソフトは、IOデータのHPよりダウンロードする必要があります。
このHDOD-AUTには入っていません。
IOデータ HPよりDL可能です。 備忘録として置いておきます。
http://www.iodata.jp/lib/product/h/4306.htm
IOデータHPより
これってWindows8がないんですよね。
検証のため実施しましたが、Windows8ではサポートしていない通りで、インストールしてみても使うことができないようです。
また、APPLE MacBook Pro 13.3 MD101J/A
CPU:Core i5、メモリ:16GB、SSD:256GBの環境で、VMware Fusion 5仮想化によりWindows 7 Home Premium 64bitでの使用は、Mac側では確認できるのですが、Windows側では検証できませんでした。
これは、のちほど再検証が必要ですね。
なので、サブPCで使っていこうと思います。
パスワードを設定しておけば、パスワード無しでは開けないのでセキュリティにもなり良いですね~。 秘密のフォルダ活用しちゃいますよ。
HDPD-AUT本体の感想:
実際に使用するのは安定した机の上とかなので、落下することは無いのかと思いますが、ポータブルHDDなので持ち運ぶので、PC接続しないときには衝撃をガードする素材など安心です。
LEDは、ブルーで作動してるのを見ると安心感があります。
あたりまえですが・・・
紫の時は不安定な時ですが、LEDが赤くなる時は完全にPCの接続を切断してるので、赤くなることが無いことを祈ります。
Gセンサーの使い勝手:
衝撃などの感度を高くすると、少しの振動でも反応してます。
でも落下さえしなければ、すぐに復帰(ブルー)になるので、特に不都合はないですね。
仮想CD-ROM:
仮想CD-ROMのB面しか使ってないのですが、データの保存については困ることはないですね。ただ、コピーして入れておくだけで使用できるようなので、そのうちにはA面側の仮想DVD-RWも使うことになると思います。
自分なりの楽しみ方:
どのPCを使うかで、カメラのデータなど、散財しがちになるので、HDPD-AUTにバックアップとってという感じで使用します。
保存時はHDPD-AUTをPCとUSB3.0接続でつないで使う。
見る時は、どのPCからでも見れるようにnet.USBで接続してみる。ただし速度は不安定になるかもしれませんが・・・それもいい(笑)
出張時などは、YouTubeのお気に入りデータを保存して持って行けていいですね。
総 括:
評価としては非常に良いと思います。
私の場合、ポータブルHDDとして使用するのがメインになると思いますので、Windows7、Windows8、Mac OS Xでも動画、データ閲覧ができたのは良かったですね。想定外・・・
ポータブルHDDとして、お気に入りを貯めていって、しっかり楽しんでいきます。
最後までご覧頂きありがとうございます。
レビューの機会をくださいましたZIGSOW様、IOデータ様には感謝いたします。
どうも有難うございました。
追記があれば、随時行なっていきます。
cybercatさん
2013/06/16
これは地味にウレシイ!
A/B面切り替えとか、ムフフドライブ作成機能とかいろいろギミック・機能があって楽しいですね。単にG-SHOCKなHDDかと思っていましたが、外部持ち出し以外にも結構使えそうですね。
harmankardonさん
2013/06/16
実際に使ってみないとわからない面が沢山ありますね.
いろいろな面で,便利そうです.
カーリーさん
2013/06/16
赤いランプが見たくて仕方ない^^
退会したユーザーさん
2013/06/16
使用中に落とすことないよぉ・・ってことでつが(・・b
私新幹線の中であのちっこいテーブルの上において
使ってて落としますた(www
幸いコードが抜けただけで中身も無問題ですたが
ひやひやですた(・・;
これならそゆことしても
まったく気にならんのでせうねぃ(・・
aoidiskさん
2013/06/16
この分類分け、重宝しそうです。
manya嫁さん
2013/06/17
色んな部屋で動画楽しめるのはいいなー。
みっちゃんさん
2013/06/17
ありがとうございます!
落としたら壊れそうなHDDが多いなか、ケース自体が衝撃吸収します。
衝撃に強いだけではなく、CD-ROM/DVD-RWの機能は良いですね。
ウルトラブック系には欲しいポータブルHDDかも知れませんね。
ムフフには必須の機能もいいかも!
みっちゃんさん
2013/06/17
ありがとうございます!
みなさん色々な使い方をされるので、レビューを見るのが楽しみです。
私は、レビューのように楽しみ中心で使ってます(^^♪
みっちゃんさん
2013/06/17
ありがとうございます!
普通のHDDでは無かったのが嬉しいですよ!
赤ランプは動画で紹介してマス…(;´Д`)ウウッ…
限りなくソフトで落下テストです(笑)
みっちゃんさん
2013/06/17
ありがとうございます!
>新幹線の中であのちっこいテーブルの上において
>使ってて落としますた(www
新幹線のテーブルは、チッコイですから、想定されますね~
ケーブルでなんとかブ~ラブラで済めばいいんですが・・・
ケースが特殊なので安心できそうです!
みっちゃんさん
2013/06/17
ありがとうございます!
ウルウルウルトラブックには欲しいHDDですね!
重宝しそうですよ♪~(´ε` )
なかなか、優れもののようです。
みっちゃんさん
2013/06/17
ありがとうございます!
A面B面は分かっていても、どちらがCD/DVDか忘れそうwww
>色んな部屋で動画楽しめるのはいいなー。
速度は遅くなりますが、net.USBでの無線LAN接続は気に入ってます。
メインはUSB3.0高速接続での楽しみ方になります!
Vossさん
2013/06/18
仕事でこの機能使いたいんですよねぇ。
問題は、社内規定でHDD持ち歩き不可ってことですが・・・・・orz
みっちゃんさん
2013/06/21
ありがとうございます!
2種類の仮想ドライブの使用を本格的に使用してないので、追記していきますね。
ウルトラブックには良い機能だなとおもいますね。
私の会社も同じですね。
監視されてるので、USB接続の記録に残っちゃいます・・・(;´д`)トホホ…