一言で言うと、技術者の卵。
中学3年、つまり15歳にして自身の能力(技術力)に目覚めた連中が集まる学校。
それが、高専。
決して、アニオタとかが集まる学校なのではいのです。
傾向的に多いですが(爆死)
あー、って事で何気に自分は高専出身です(爆死)
笑わない数学者は、森博嗣作品の中ではかなり荒削りな作品ではないでしょうか?
個人的にはこういう荒削りな所好きですけどね。
普通のストーリーには「高専生」って中々出てこないですけど、この本には出てきます。
高専生って良く「頭が良い」って言われるんですが、そんな事無いです。
僕自身相当馬鹿ですしorz
友達もお馬鹿な連中が多いです。
下手な進学校に進んだ連中の方が頭の回転速いです。
敢えて言うなら「クセがある」ですかね。
高専出身の人間は何かしら「クセ」があります。
それが良いか悪いかは別にしてですが……。
って、全然本の説明していないっ!
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購入金額
730円
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購入日
2006年頃
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購入場所
どこかの本屋さん
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