引き取った、故障したノートPCに組み込まれていたものです(;=゚ω゚)=333
【モデルナンバー(実クロック)】550 / 2.0GHz(FSB533MHz)
【コードネーム】Merom-1M
【製造プロセス】65nm
【L1/L2キャッシュ】不明 / 1024KB
【コア電圧/TDP】1.3V / 31W
【主な拡張命令】SSE3/SSSE3/intel64/XDbit
【内蔵GPU】無し
【Socket/Slot】SocketP
【sSPEC】SLA2E
【リリース時期】2007年10月
【発売時の記事】
http://ascii.jp/elem/000/000/075/75546/
Core2 Soloの2次キャッシュを削減し、EIST等の機能を省略したCPUです。
WindowsVista世代のローエンドのノートPCに搭載されていました。
デスクトップ用のLGA775向けのCPUであるCeleron420~450(Conroe-L)のノート版と考えるとわかりやすいです。
速くは無いですが、Vistaがそれなりに動いていたので、遅すぎるという印象はありませんでした。この辺りはCoreマイクロアーキテクチャの良さが出ていますね。
会社のお偉いさんから、故障したDELLのノートPCを戴き、その中に搭載されていました。
ノートPC自体はVRMのFETが逝っているようで、電源のホット側とGNDがショート状態でした。部品が手に入らないので修理は諦めて、部品取りとなりました(^^;
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購入金額
0円
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購入日
2012年07月頃
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購入場所
戴きもの
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