昔から続く無難だが上品なデザイン。
可愛げや先進性は全く感じられないがそれでいい、デザインにコストを割くならば性能にコストを割いてくれた方が良い。
AudioTechnicaの人気シリーズを大融合!
ロングセラーモニターヘッドフォンをベースに配信者を中心に人気を誇るAT20シリーズの技術を用いたマイクを合体させた一品。ヘッドセットなのになんとマイクがXLR接続、これだけで本気度が伺える。ヘッドフォンの音質については言うまでもなく癖の少ないはっきりときめ細かい音を力強く出してくれる。モニターヘッドフォンベースにしては若干味付けを感じるが普段使いとしてはとても良い塩梅に仕上がってると思います。マイクもヘッドセットの常識を覆すクォリティです。流石にAT2020等の独立型コンデンサーマイクには及びませんが9割くらいのポテンシャルを持っていると思います。ヘッドセット的基準なら300%の性能です。最高です。
丁度いい長さのケーブル、マイクを跳ね上げるだけでミュート。
VRしてると多少は動き回るわけですがこいつのケーブルならある程度は動けます。流石に部屋全体を動き回るとなると足りませんが...VR睡眠したり椅子に座ってVRChatをプレイする分には充分な長亜sです。お気に入りポイントはマイクを上へ跳ね上げるとマイクをミュートにしてくれるというところ。大抵のヘッドセットはミュートボタンを別に用意していることがほとんどですがこのヘッドセットはなんとボタンがないのです。とてもすっきり。
ストリーマーにもおすすめ
私みたいにVRHMDを被ったうえでヘッドセットを被る人なんてあまりいないと思いますので普段のデスクトップ作業やゲーミング時の使用感について。
音質は普通の人ならば不満は感じない素晴らしい音ですので音楽を聴きながらの作業がとても捗ります。長時間付けててもあまり気になりませんでした。VCを繋ぎながらゲームをする際もしっかり頭に装着すれば音が漏れてVC相手にゲーム音が聞こえるなんてこともおきません。
私の欲求は満たされました
大満足です。これを機に昔廃業した配信業を復帰させようかとまで考えてます。なんだかんだでマイク一体型のヘッドセットというのは楽です。2~3万円で買えるヘッドセットとしては非常に優秀だと思います。
もし壊れても次もこれを買うでしょう。
AudioTechnicaの鉄板ヘッドフォンとマイクを大胆にも合体させたわけですがこれを上回る性能かつ3万円台の製品が出ない限りはこの製品をリピートし続けると思います。私の中の一つの基準としてこれからも愛用します。
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購入金額
24,800円
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購入日
2025年12月13日
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購入場所
ヨドバシakiba
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