レビューメディア「ジグソー」

自宅ネットワーク10Gbps化 その1

終の棲家として建築中の自宅は先行して各部屋に有線LANを使えるように、空配管をしてもらっています。ネット回線は長年使用してきた「eo光」で進めていますが、今回10Gbps契約しました。

在宅勤務用の自室(2F)と、1FリビングにはCAT6Aの有線LAN敷設予定。その他2部屋はCAT5Eの有線LANを敷設します。

 

今回eoホームゲートウェイの10Gbpsを上記2部屋に分岐するために、10Gbps 3ポートのスイッチングハブを使用(Qnap QSW-308-1C)

ここで自室で使用するハブが必要と考え、10Gbps/RJ458ポートのAT-XS910/8を購入することにしました。

更新: 2024/10/29
購入理由から

10Gbpsスイッチングハブの集約

 

10Gbpsスイッチングハブの導入経歴です。

 

登録していませんが、もう一台「QnapのQSW-308-1C」(10Gbps 3ポート 内1ポートは SPF+/RJ45のコンボポート)も保有しています。BuffalloとMikro Tikはとにかく発熱がひどいのでFANによる空冷が必須です。Mikro TikはACアダプターが別売のためPoEポートのあるスイッチングハブで給電していました。

 

10Gbps対応デバイスは以下です。

NAS:3台

PC:3台(デスクトップ WindowsX2、MACX1)

ノートPC:1台

保有しているSwiching HUBではポートが不足するため、buffaloとMikroTikは予備に回し、基本AT-XS910/8とQnap M408-4Cでまとめることにしました。

更新: 2024/10/29
外観とサイズ

筐体は大きいが放熱に優れています。

専用ラックなどないのでポール式の収納していますが、Qnap M408-4CにはUSBファンで風を当てていますが、これはそのようなことをしなくても筐体温度が40℃まで行きません。

 

Allied Teresisは業務用のネットワーク機器を製造販売している国内企業ですが、AT-XS910/8は10Gbpsの一番安価なスイッチングハブになります。

電源内蔵ですので、アダプター不要なのでそれが良いですね。

【外観寸法】210(W) X275(D) X 42.5(H)  ファンレス

【電源部】AC100~240V 平均消費電力27W

*ループガード及び省エネ機能 前面DIPスイッチにて設定

*オートネゴシエーション機能

 

更新: 2024/10/29
実用性

高価ですが

10Gbpsのスイッチングハブで安価な製品もありますが、耐久性や機能性(特にポートの異常)に問題がある機器が多いですが、安心して使えるスイッチングハブと考えます。

現在5ポートを使用しています(3ポートは拡張用とノートPC用です)

 

実装してから約1.5ケ月経過していますが、室温30℃での筐体温度は32℃で推移しています。

筐体の大きさから放熱が問題ないと考えられます。

省エネに設定していますが、効果に関しては実証していません。

 

以下が現在の自宅のネットワークとデバイス配置です。

  • 購入金額

    83,300円

  • 購入日

    2024年07月19日

  • 購入場所

    amazon

8人がこのレビューをCOOLしました!

コメント (0)

ZIGSOWにログインするとコメントやこのアイテムを持っているユーザー全員に質問できます。

YouTube の動画を挿入

YouTube の URL または動画の ID を入力してください

動画の ID が取得できません。ID もしくは URL を正しく入力してください。

ニコニコ動画の動画を挿入

ニコニコ動画の URL または動画の ID を入力してください

動画の ID が取得できません。ID もしくは URL を正しく入力してください。

ZIGSOWリンク挿入

検索対象とキーワードを入力してください

    外部リンクを挿入

    リンク先の URL とタイトルを入力してください

    URL を正しく入力してください。

    画像を挿入(最大サイズ20MB)

    画像を選択してください

    ファイルサイズが20MBを超えています

    別の画像を追加

    ZIGSOW にログイン

    ZIGSOW会員登録(無料)はこちらから