スマートフォンの充電には、複数の充電仕様があります。
アンドロイドスマートフォンでは、USB 3.0の標準仕様の5V/900mAでの充電。
多くのアンドロイドスマートフォンで採用されているCPUメーカー、クァルコムが策定したQC(Quick Charge)2.0/3.0。
更に、最近のアンドロイドスマートフォンや、iPhone 8以降で採用されている、USB PD(Power Delivery)2.0/3.0の仕様が存在します。
パッケージは、白と紺色の2トーンで、紺色部分には、白の線画でPC関連パーツのイラストが描かれています。
白い部分には、メーカーロゴの記載があり、表裏共通のパッケージです。
表面には、商品を識別するためのバーコードを記載したラベルが貼り付けられています。
パッケージ内には、白いブリスターに、USB充電器が収まり、残りスプペースに、USB Type-C > Lightningケーブルが白い輪ゴムで束ねられていました。
ブリスターの下には、取り扱い説明書と保証カードが入っていました。
充電器自体は、筐体の中心にUSB Type-Cの出力が1ポートあります。
ACコンセントへの差込端子は折り畳み出来ない固定タイプです。
付属のケーブルを使えば、iPhoneを高速充電でき、USB PD対応のUSB Type-Cケーブルを別途用意すれば、USB PD対応のスマートフォンも充電することができます。
USB充電器の銘版を見てみると、最大出力が20Wで、USB PD対応の出力が、5V/3A,9V/2.22A,12V/1.67Aであることが記載されています。
試しに、USB PD対応のノートPCを充電してみました。
USB PDで20Wの出力を確認できました。
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購入金額
999円
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購入日
2024年02月19日
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購入場所
amazon
まこりんさん
06/03
どっちか片方で999円しそうだよ
Picardさん
06/04
コスパは良好です。
嫁用に(iPhome14)購入しました。