我が家には、一人1台のブルーレイレコーダーがあります。

各々のレコーダーのHDD容量は1TBしかありませんが、放送以外に、CATVのセットトップボックス内蔵HDDからのネットワークダビングもあり、個人の趣向に合わせた録画コンテンツが記録されています。

これ迄も、同じメーカーのブルーレイレコーダーを使ってきたので、リモコンの互換性があり、嫁用レコーダーのリモコン及びテレビのリモコンは、ソファーのテーブル、ダイニングテーブル各々に設置してあります。

私用のレコーダーのリモコンは、ソファーのテーブルにしか設置していませんでした。
今回、このリモコンを、ダイニングテーブルに設置しようと考えました。

パッケージには、チャック付きの透明のビニール袋に、ラベルが貼ってあるだけのシンプルなものです。
パッケージには、リモコン本体及び、設定マニュアル(A4サイズ両面)が入っていました。

設定マニュアルには、純正リモコンを使って、ブルーレイレコーダーの設定から現状のリモコンの設定値を呼び出す方法と、互換品リモコンを同じ設定にする方法が記載されていて、レコーダーリモコンにあるテレビの操作ボタンの設定方法まで丁寧に記載されていました。

我が家では、テレビも同一メーカーで、互換リモコンにプリセットされていた値で、テレビ操作も可能だったので、設定変更はしませんでした。

互換リモコンと純正リモコンを比較してみました。

リモコンの形状及びキーレイアウトは酷似しています。
リモコン背面の赤外線発光部が2つ付いているのも同じでした。
互換品は、発光部が若干飛び出しています。

裏面の電池ケースの形状もほぼ同一でした。

キーレイアウトが同じなので、純正品と同じ使い勝手で便利です。