AmazonのBlackFriday期間中に購入すると、

本来は有料なNDI HXの1 user LifeTime ライセンスが貰えると聞いて

釣られてみた中国企業 OSEE のスイッチャー。

クーポン適用で￥37,116にて購入。

HDMI、UVC、NDIと同価格帯のATEM系に比べて入力ソースが多彩。

フルのNDIはフリーらしいが、HX等はライセンスが必要。

サポートに連絡して送られてきたライセンスファイルを、

ファームウェアの更新後に適用すると、NDIでの入力が可能に。

試した結果、NDI Toolsのテストパターンに関しては受けられない様子。

従来はOBSなどでしか受けられなかったNDIが物理でも使えるのは便利かと言われれば

そこは否定はしないが、だからどうしたと言われれればそれまでの感も。

他社製NDIコンバーター等の値段を考えるとお得であることには違いない。

追記

左側にSDI入力端子の4つ付いた GoStream  Duet というモデルが発売され、

それに伴う廃熱熱対策としてファンが内蔵された様子。

旧モデルにも何らかの更新があると思っていたら、

PCやMacでもコンロトール可能なソフトウェアが出ていた。

また、ファームウェアが1.0.5から2.1.1となり、

以前は、HDMI OUT2のMulti View固定だったものが、PGM、PVWも選べるように。

これはだいぶ使える機能で、多分、嬉しい人はそれなりに多いはず。