黒や白もいいけれどグラファイトもいい色ですね
Amazonの夏の安売りの際に、ふと見かけてしまったのが運の尽き。それまで使っていたオーテクのTWSより断然小さく、ケース込みだと5割弱くらい小さいので、迷わず購入しました。
本体は光沢が出ていてグラファイトのイメージがありますが、ケースは布張りなのでまんまねずみ色ですw
密着感がすごい
sennheiserの推奨取り付け方は、まず普通につけてからねじ込ませるというもの。これ、実際やると、密着感が半端ないです。
ノイズキャンセルまでは行かないけれど、普通に防音できてます。
私は最近のsennheiserを知らなかったので、個性派ヘッドホンHD800や定番ヘッドホンHD650のイメージが有り、イヤホンなんて作れるのかな?と思っていましたが、第三世代ということもあってか、非常にパワフルながら、かつ細やかな音の粒が耳元で奏でてくれます。LDACをあえて入れていないのも、aptXAdaptiveで十分という判断だったからでしょう(ちなみにLDACはSONYが技術公開したので、技術を使ったという記載さえあれば基本無料らしい)。
音圧をこの小さなレシーバーで体感したいならば、今あるうちにTOP5に入るのではないでしょうか。
使い始めて間もないですが
イヤピースを最近お好みのAZLA SenaEarfit maxに交換して聞いていますが、イヤピによる音の違いは私の耳では判読不能。ただ、付けたままでケースに入るのは素晴らしいの一言にすぎると思います。
オーテクのイヤーチップは流石に付けるとつらいですが、付けられないことはないです。音は・・・
SONYやDENON、そしてパナソニックと今年もすごい商品が登場しているので、今後性能差がはっきりしてしまうでしょうけれど、それ以前にバッテリーのメモリ効果が発生しそうですし、そのときはその時で考えればいいかなと思っています。
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購入金額
29,800円
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購入日
2023年07月16日
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購入場所
Amazon
まこりんさん
2023/09/03
付けてからねじ込む感じなんですね。
これはいいかもですね。
Aileさん
2023/09/04
シュアなどだと耳の上部を引っ張ってねじ込むようにするやり方を推奨していますね^^;
このイヤホンの場合は、イヤーピースの他に本体とノズルとの間にリングがついているため、その効果を得るために差し込んでからねじ込みを推奨しているようですね。
他のイヤホンでもやってみましたが、IER-9なんかも指してから捻る方がより遮音性能が高くなるので、色々試してみるのもいいかもしれません。