35年前 結婚のお祝いでいただいた馬毛のボディブラシ
使わずにタンスの肥やしだったんですが、昨年末から利用開始してます。
肌に優しい
100均でも手に入る、ナイロン素材の泡立ちの良いタオル。
あれ、少ない石鹸でよく泡立ちますし、擦ってる、汚れ落ちてる、さっぱりする
そんな感覚が楽しくて、ずっと愛用しておりました。
しかし50歳を過ぎたあたりから、冬場の肌の感想に起因する「かゆみ」と対峙せざるを得なくなり
特に冬場は、綿のタオルを使ったり、手指で洗ったりすることが増えておりました。
そんなとき、ふと思い出したのが 結婚のお祝いでいただいた馬毛のボディブラシ。
捨てずにとってあるはず。
これこれ! 見つかりました。
ヒノキ製の短柄に押されている焼き印は Marna マーナと読む日本製のようです。
Amazonでも多数取り扱いがあります。
背面に貼られていたはずのシールは見つかりませんでした。
短い柄なので、背中の真ん中辺りに使うとしたら、利用者の肩関節の柔軟性が求められます。
Amazonの販売サイトを覗くと、長柄のものが中心のようです。
きっと、その方が使いやすいはず。
天然馬毛が植毛されているヘッド部には すこし割れが見て取れますが
馬毛自体の抜け 脱落は 今のところ見つかりません。 きちんとした仕事がなされてます。
しっかり洗えてる感はあるし 少ない石鹸で十分泡立つし 肌への攻撃性は低いし
良い事ずくめです。
もっと早くから使えばよかったよ。 と少し後悔しております。
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購入金額
0円
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購入日
1987年03月頃
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購入場所
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