ちょっとお高めのお弁当をいただく機会があったのですが

クロネコヤマト外注先の担当の方が　配送先を間違えてしまったようなんです。

遅配も間違いも起こってしまったことは仕方ありません。

運転配送担当者からは謝罪を受けましたし、受注元業者さんからも謝罪の電話をもらいました。

ただ、手間と時間をかけて、数回の電話のやり取りを済ませ、商品の到着を待つ段取りの中

配送会社の管理部から受けた電話には　怒りを通り越して呆れるばかり。

「Amazonかどこかの商品でしたか？」だと？

違うわ、そんなのそっちで調べたらわかることだろ？　何が聞きたい？　聞いてどうする？

下請け業者の処分を行うための聞き取りだとしたなら、

まずは最初に丁寧な謝罪と、コチラ側の時間の余裕を尋ねるべきだろ？

君になにか情報を出すことで、コチラにメリットは何もないぞ！

再配達を繰り返さざるを得ない現場の疲弊には同情しますが、管理側がこのレベルなら

人員のレベルの低下は一層深刻なものになると思われます。　残念だけど。

発注者は実母。　発注店舗はいつも利用している百貨店。　担当者は顔見知り。

徒歩圏内に住んでいる母親が売り場に「今日届くはずの弁当が間違って配送されたみたい」

と伝えたらしいのですが、売り場の方は大変恐縮して、きちんと謝罪を行い

これを持って帰って下さい　と　熊本の小玉スイカを手渡したのだとか。

ええ？　そんなつもりはないのよ　と言いながら持ち帰った母親。

その夜　私が半分もらってまいりました。