孫が5人いて、上の子達は小学校へ上がる前でも自宅ではNintendo SWITCHで遊ぶようになったとのこと。偶に遊びに来るときにまで、持参はしませんが、そのうち持ち込んでくるだろうと予想が付きます。
孫の家に行くと4歳の子は、まだ操作が上手く行かず「じーじ、やって」と代打をねだられるが、こちらもNintendo SWITCHを持っていないのでJOY-CONの操作方法からして判らず、すぐにゲームオーバー(汗)
ゲームはパソコンでしかやらないので、家庭用ゲーム機には見向きもしませんでしたが、さすがに、孫の相手が出来るぐらいにならなければと、購入しました。
手持ちで遊ぶなら有機LEDモデルにするところですが老眼のジジババはもっぱらテレビに繋いでゲームをする(だろうの予想)ため、画面の小さい(安い)方を購入しました。
家庭用ゲーム機と言えば30年以上前に息子にファミコン・スーパーファミコン・プレステ当たりを買ったのが最後で、そこから時間が止まっていました。
当時は、ゲームの時間を制限するため自作の電源タイマーを作って一時間経つと否応なしに電源が切れるようにしていたため、セーブが間に合わなかった時は良く息子に恨まれたものです。
今は、ペアレント設定で子供達のゲームのプレー時間を設定出来ます。
据え置き型でもコンパクト、高性能、必要最小限の付属品で十分遊べる
最近はマニュアルもWeb化、または本体の表示通りに進めれば使える様になるので、紙の説明書は付かなくなりました。
パッケージ画像
Nintendo Switch本体
ジョイコンL(青)、R(赤)
Nintendo Switchドック
ジョイコングリップ
ジョイコンストラップ(2本)
Nintendo Switch ACアダプタ
HDMIケーブル
画面通りに進めれば簡単に設定できる
ネット接続が当たり前の時代ですので、とりあえずWi-Fiの接続と、ユーザーアカウントの設定をしてゲームが出来る状態にしました。
Wi-Fi設定
SSIDとパスワードを登録すれば簡単にネット接続出来ます。5GHz帯が使えるので速度は大丈夫そうです。
ユーザーアカウント登録画面
Nintendo アカウントがあればセーブデータの共有やダウンロードソフトの共有が出来るそうですが、今一よく分かりませんでした。
因みに、左下のゲームパッドのアイコンは「Nintendo Switch Proコントローラー」を接続したときに出る表示ですが、XBOX360のゲームパッドをアダプタ経由で接続してる時の表示です。
このアダプタがあれば、使い慣れたXBOX360のゲームパッドを使う事ができて便利です。
ジョイコンは小さくて男性の手では使いづらいか
付属のジョイコンは子供には丁度良い大きさかも知れませんが、手の大きい人は使いづらいかも競れません。ジョイコングリップにつけても小さく感じます。
ただ、ジョイコン2個をワンセットで使ったり、別々に2人プレーで使ったりと、良っ考えられてるなと感心もします。
ただ、2人プレー時には、画面に表示が出る場合もありますがボタンの読み替え(縦横変換)が必要なので小さい子には分かりづらいかもしれません。
そこで、子供でも判る記号をテプラで貼りました。(○×△□）
二人プレー用にボタンにテプラを付けました
本格的にプレーする人は使い慣れたゲームパッドやコントローラをアダプタで接続すると良いかもしてません。私はXBOX360用ゲームパッドを使っています。
携帯しても遊べるようよく考えて作られている
家庭用ゲーム機もどんどん進化し、よりコンパクトにより高性能になっています。
ゲームを思いっきりやるわけではないので、評価などは出来ませんが、据え置きでも携帯でも両方遊べる工夫などは、さすが老舗の「ニンテンドーのゲーム機」と感心させられました。
ゲーム自体はスマホが台頭してる感もありますが、子供達には大人気のNintendo Switchです。
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購入金額
32,970円
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購入日
2023年02月23日
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購入場所
コジマ電気
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