これ迄は、テレビを床に直置きしていたので、テレビの足元は殆ど見えなかったので、テレビの背面に、16ポートのイーサネットハブや無線LANルーター、電源タップ等を隠し置いていました。

新しいテレビの画面サイズはほぼ同じ(54型>55型)なのですが、額縁が狭くなり、筐体自体が小型化したため、視線が下がりすぎるため、テレビをテレビ台に乗せることにしました。

テレビの位置が上昇したので、テレビの足元が見えるようになり、ごちゃごちゃしたケーブルやハードウェアを見えないようにしたいとというミッションを嫁から貰いました。
同時に、テレビ台の下にもモノやケーブルがあると掃除の邪魔だから、何も見えないようにして欲しいとのミッションも併せて戴きました。

パッケージは、表面は黒を基調とした高級感のあるパッケージで、裏面には、電源タップの特徴が記載されています。

テレビ台の背面に、イーサネットハブ、そして電源タップを吊るそうと考え購入しました。

無線LANルーターは、テレビ台の左右にある引き出しの片方の背面パネルを外すことで、引き出し後方から電源ケーブルとLANケーブルを引き込み、引き出しの中に収めることにしました。

このテーブルタップは、両端に固定用の足を出すことができ、付属のネジで壁面等に固定することができます。

更に、差込口を回転させることができるので、壁面に電源タップを固定しながら、差込口を、上/横/下に向けることができます。

テレビ台の背面に固定して、テレビやセットトップボックス、Blu-Rayレコーダー、無線LANルーター、イーサネットハブの電源コンセントを、床面から上部に向かって挿す予定です。
こうすることによって、差込口にほこりがたまることを防げ、テレビ台背面に設置して、他の電源ケーブルがテレビ台天面に飛び出すことを防げます。

この電源タップには、7つの差込口があり、2ヵ所は間隔が広く、ACアダプター等を挿すのに便利です。

各々にほこりシャッターが付き、雷ガードも内蔵しているので、サージ電流から接続した家電品も保護してくれるので安心です。