ラジオを聞くために購入しました。

このラジオには簡単に以下の機能があります。

使用した感じでは、これまで部屋でラジオ(中波)を聞く際はアマチュア無線用のトランシーバーで聞いていましたが、こちらは専用機では無いので、直流電源装置の電源を入れ、周波数をセットする等の手間が掛かり、ラジオを聞くにしては大げさな状態なので、ラジオとしての専用機は欲しかったのです。･･･ハンディ機(FT1XD)で聞く手もありますが、こちらはラジオ(AM/FM)を聞くには専用回路では無いので感度が少し悪いのです。(^^ゞ

①　自動選局・自動メモリー機能

②　AM(中波),FM,SW(短波)の受信が可能

③　時計機能、スリープ、目覚まし機能

④　2電源使用可能(電池/3Vアダプタ)

⑤　デジタル表示(時計・周波数・機能)

さて、このラジオの受信周波数ですが、以下の通りとなります。

①　AM(中波):522kHz～1710kHz

②　FM:76MHz～108MHz

③　SW(短波):3.0MHz～21.85MHz

【製品パッケージ表】

【製品パッケージ裏】

【製品構成】

本体、取扱説明書、ハンドストラップ(取付場所が分からない)、ステレオイャフォーン

【本体正面拡大】

【背面】

【側面】

【電池ケース部】

単３乾電池×２本です。右側は開いて卓上等に置いて使用する際のスタンドです。

【スタンド使用時の角度】

【電池が入っている状態表示】

電源投入当初と周波数、バンド切替の際はアンバーのバックライトが点灯して暗い部屋の中でも快適に使用出来ます。･･･キーは光らないので、キーの機能等は覚えておく必要がありますが･･･

電源がonになると周波数表示となります。offの状態は時刻表示です。

今までラジオを聞くのに使用してきたアマチュア無線用無線機

FT1XDでAM(500kHz～2MHz)は聞けますが、少し感度が悪いです。FM(76MHz～108MHz)も同様です。非常時に受信できる程度です。

FT-991AでFM(76～108MHz)は聞くことが出来ません。･･･受信改造すれば可能かも知れませんが。