LPレコード　「松田聖子　The 9th Wave 」  

『The 9th Wave』（ザ・ナインス・ウェーブ）は、松田聖子通算11枚目のオリジナルアルバム。1985年6月5日発売。発売元はCBSソニー         CBS/SONY      28AH1880 　

9番目のLPかと思いきや11番目だそうです　この頃の曲では「天使のウィンク」位しか覚えていないですね　「ボーイの季節」もCDに有ったので聴いたと思います。

      ウィキから...　　　　

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9D%BE%E7%94%B0%E8%81%96%E5%AD%90

• 帯コピー：九番目の波は高い･･･暑い夏の風よ Take Me―聖子。
• ヒットシングル「天使のウィンク」、「ボーイの季節」を含む。
• LPはマスターサウンド（SONYが持つ技術を投入した最高音質）仕様盤もリリースされている（1985.6.21）。
• 『Silhouette ～シルエット～』（1981.5.21）以降、ほとんどの作詞を担当した松本隆が本作には参加しておらず、作詞は全て女性作家で統一されている。矢野顕子からは、15年後の2000年に再び詞の提供を受けている（「上海ラヴソング」2000.6.7）。
• 尾崎亜美提供の3曲は尾崎自身がコーラスとして参加している。また、「天使のウィンク」を『10番目のミュー』（1985.9.18）で、「ボーイの季節」、「夏の幻影」を『POINTS-2』（1986.3.5）でそれぞれセルフカバーしている。

　　 　　　顔の表情から若干、不安、イラつきみたいなものが見えます...ニンゲンダモノ..　　

MasterSoundのレコードは持っていますが今回のレコードに収録されている曲は無いです　残念！ 

LP制作に作曲者が６人で作詞が５人、LP制作の方向も感じられず、ばらばらという感じはします

松田聖子も大人に成長した感じで、若いけど若さだけではカバーできない時期になっていたのだと思います　　　　　https://ja.wikipedia.org/wiki/The_9th_Wave　　　

雑感...

メロディの美しい曲というよりは、リズム、ビートでカバーする曲が多いです　なので印象に残る曲が少ないと言うのは有りますね。　WAVEなのでリズムがメインというのは判りますが昭和生まれとしてはメロディの美しい曲も欲しいなというのは有りますね。　当時は松田聖子は23～4歳位でしょうか。　一仕事 終えて、次のステップに行く準備段階と言うのも多少あったのかもです。

以前テレビでライブショー動画をやっていましたが、さすがエンターテナーの貫禄十分でした　魅力的な持ち歌も沢山あり、ライブショーでも十分活躍できる実力の持ち主と思いました　今では日本には数少ない実力派歌手と言えます。