ESSのES9018K2Mを搭載していて、高音質なはずですが普通に安いです。

6.35mmジャックが搭載されているのもポイント高いです。

全体的に真っ黒で、ボリュームノブのふちが銀色です。LEDは青色で、変に目立たなくてありがたい。

フルアルミ製で、ずっしりとした重量感があります。

ただ前面シルク印刷がダサいです。

ボタン一つで電源と入力切替ができます。

ボリュームもロータリーエンコーダーでクリック感とともに操作できます。

この手の低価格DACなどについてるオペアンプはだいたい偽物だと思っているので、交換できるものを選択したのですが、なんと細ピン足の刺さらないソケットがついているじゃないですか...

視聴したオペアンプたち

LT1013 LT1115 JRC4558DD 偽物AD797B ISL28110 TL081CP(すべてNE5532Pと交換)

いろいろ聞きまわりましたが、一番良かったのはISL28110でした。

音の分離がよくなり、謎のトンネルに入っているような篭もりが消え去りました。

次点はLT1115ですが、発振気味なのでやめておきました。