ゴールデンカムイ展

展示内容が案外少なく

さっぱりした印象

もっと濃厚こってりたっぷりマシマシ展示を希望していたのですが

少ないことが

図録のページ数からも表れてます（P.159）

やっぱり原画展示よりも

作画参考にした品物などを展示してほしかったのですが

これはコミック巻末に掲載されている

参考文献や場所などを参考に

実際に行ってみるのが一番のゴールデンカムイ展なのかもしれないですね

図録が展示物の収録だけで済ませないように

袋とじしていることも

作者はどのようにすれば読者が喜んでくれるのかが

よく解ってる証拠ですね