1981年10月に発売された小型スクーター
同時代のタクトと比較すると、全長が24センチ短いものの、全高は3センチ低いだけで、
前後にぎゅっとデフォルメしたかのようなサイズ感だった。
エンジンは49ccの空冷2スト単気筒で、3psを発生。
ホイールサイズは前後とも8インチで、モンキーと同径(幅は違う)
同時期のヤマハには 世界のナベサダがイメージキャラクターを務めた「タウニイ」という
男性向けのスクーターもありました。
こちらは小柄な女性向け 巨躯の人にも愛好者はいましたが。
当時はまだ学生だった小柄な家内の愛車だったんです。
セルつきの上級モデルに純正オプションとして
フロントバスケット、リアキャリアと このランチボックスを選びました。
左側のバックミラーもオプションだったような記憶もあります。
もうスカッシュ本体は手元にありませんが、このランチボックスだけは残しております。
洒落心
実測 横幅 約300ミリ 高さ 約170ミリ 縦 約130ミリ
筐体 樹脂製 ヒンジ 鍵部 鉄製 持ち手 合成皮革
嵌合部 ゴムパッキンあり
生活防水程度
3名分程度の 弁当なら余裕で収納可能
純正リアキャリアにジャストフィットする金具あり
ワンタッチバックルで着脱容易
屋内保管だったため 樹脂の油抜けは無し
もちろん 普段の買い物などにはフロントバスケットを使うことが多かったようですが
可愛いスクーターの 可愛いオプション品として 求める人がいたようです。
バイク退役後も、コンタクトレンズや眼鏡の備品入れとして活用しておりました。
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購入金額
0円
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購入日
1981年頃
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購入場所
神楽坂モータース
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