レビューメディア「ジグソー」

2台目のワットチェッカーです

従来使用していたワットチェッカーは記録ができないために、常時消費電力を確認する必要がありました。

そこで購入に至ったのは、Bluetooth接続のワットチェッカーです。

 

更新: 2022/03/15
機能性

スマフォ等でモニター可能です

スマフォやiPhone等でAPPをインストールして、Bluetoothデバイス登録すれば手元で状況を把握できます。このメーカーには他にWIFI接続のワットチェッカーもあり、出先からこのコンセントに挿した電化製品の電源オフが可能ですが、そこまでは求めていないので安価なこのタイプにしました。

 

モニターとして使用するのはXRERIA5Ⅲです。

 

2段目BTワットチェッカーがAPPです

BTWATTCH2(1)がZ690_PC,(2)がリモートPC関係(パソコン・Monitor他)

識別名は登録時に変更。あとでもできると考えたができませんね。

一旦Bluetooth解除して再度登録すればできるかも・・・?

 


モニタリング

グラフ
グラフ

 

一番の特徴は上のグラフ化されたデータが本体保存されており、スマフォにはCSVデータで保存。それをPCに取り込みことが可能ですが、取り込んだ時にタイトルが文字化けしています!これがマイナス0.5点です。

 

消費電力はやはりある程度の時間経過したものでないと実態はつかめないと思いますので、これは便利です。

1秒単位でモニタリング保存しており、リアルタイム・1時間(分)・1日(時間)・1ケ月・1年と記録可能*( )内単位は測定ピッチ。1ケ月以上は不明(使っていません)。

 

更新: 2022/03/15
使用感

現在2台使用

1台のスマフォAPPに4台のワットチェッカーを登録できるので、現在はこの機種を2台使用しており、他に記録できないワットチェッカーを1台使っています。

*CUSTOM ECO Keerer EC-03Nという機器です。

ECO Keerer
ECO Keerer

 ECO Keererと比べ、携帯で消費電力をモニターできますし記録も保存していますのであとから確認も可能ですので便利です。

 

部屋には1500Wコンセントが6つありますが、その内5コンセントがPC関係で、50台以上のデバイス等がつながっています。原則6差し込み口のテーブルタップを使用していますが、3テーブルタップが1500Wギリギリになっています(原則そうなるようなデバイスの使い方はしていませんが)。

 

あとは在宅勤務で一応電気代相当を手当てとして会社より支給されていますが(残念ながら課税対象)在宅で使用する機器はテーブルタップにまとめていますので、参考資料として添付しています。

 

もうすぐ測定して半年なので統計的に手当ての整合性ははかれます♪

 

またパソコンもCPUやGPUの消費電力が大きくなってきていますので、比較しておきたいと考えています。

  • 購入金額

    5,400円

  • 購入日

    2021年10月07日

  • 購入場所

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