ASUS ProArtZ490Creator-10Gは、I/OとしてThunderbolt3X2を装備しています。
Thunderbolt接続の外付けHDDケースは、デイジーチェーンで2台をPort1で使用し、CFexpressカードリーダーをPort2で使用していました。
Mac購入でThunderbolt接続がある意味必須になりましたので、デイジーチェーンの欠点を補いたくハブを購入することにしようと思いました。
在庫があったのでOWCを先に購入し、Windows用に使いました。
CalDigtが欲しかったが、在庫がなく購入できる本機を先に購入
このハブは以下のSPECです。
サイズ
Thunderbolt4x4(1つは入力ポート)
USB3.2gen2 USB-Aポートx1
CalDigt Element HUBより安価。ただしUSB3.2gen2ポートが3つ少ない構成です。
現在同規格に対応しているデバイスは8台保有していますが、4台をMACで使用し残り4台はWindowsで使用しています。
欠点というかマイナスポイントは以下です。
1)ThunderboltのPCからの差込口が前にあること。今はPC背面から2mのThunderbolt4ケーブルを取っていますが、CalDigtのようにサイドにあればケーブルの取り回しが楽です。
2)DC電源は変換プラグを必要とし、結構はめるのが固いです。
後はCalDigt同様電源アダプターが大きい。
良い点は
1)表面のOWCというロゴがLED点灯し、通信していないときは「白」、通信中は「青」に光ります。まあPC電源入れれば通信しているのはわかりますが♪
現在はThunderbolt対応のwindows用のデバイスは3つ(一つはMAC兼用)しかありませんが、今後安価になればHUB経由で接続予定です。
動画編集PCをProArt Z490-CreatorからZ690-Creatorに移行させますので、このHUBも移行させます。*3デバイスの内、1台はZ490にダイレクト接続させます。
接続機器は現在以下です。
NVMe SSD-enclosureも保有していますが、まだ稼働させていません。WD Black SN750があまっているのでそれを設置していろいろ試験してみたいと思っています。
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購入金額
23,000円
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購入日
2021年12月20日
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購入場所
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